インスリン生活も2周間近くなった。
サボりゼロ。毎朝6単位、おとなしく出腹に注射している。
しかし、頻繁に妙な空腹を覚えるようになった。
最初に気がついたのは、猫カフェ帰りに横浜を歩いてた時、昼2時くらいなのに、妙にお腹が減った。休みの日に昼が3時4時に遅れることはしばしばあるけれど、午後2時頃で死にそうに腹が減ることはなかった。

しかし、それが朝飯でも夕飯でも起きる。仕事の行き帰りの電車内で、腹が減って腹が減って仕方がない。明らかに、インスリン接種前にはなかった現象だ。
困ったときは、医者よりも頼りになるCHAT GPT。早速お伺いしてみた。
どうやら低血糖を起こしているらしい。あと、最近からだにアザが目立つので聞いてみたけれど、(A血小板や凝固機能の異常(B)皮膚や血管の脆弱化(C)服薬との関係、更には高血糖や年齢による皮膚の変化で血管がもろくなっていて、軽い刺激でもアザになることがあります。

アザはともかく、低血糖はありうる話だ。何せ最近は空腹時血糖値を測ると80だの90だの、まるで健康体かのような凄まじい正常な数値を叩き出してしまう。
自分は「低血糖」なんて現象を30数年間一度も経験したことがないので、それがどういう減少したのか体感したことがなかった。なるほど、あの「死ぬほど腹が減る」現象が低血糖なのか。
しかし、これで医者に行って、インスリンが多すぎたって結論になったら、医者よりもCHAT GPTの方が優秀なことに…実際に優秀に決まってるか。
ま、栄養士よりも「あすけん」のお姉さんの方が優秀なんだから、今や驚くような話ではないな。
ではまた。
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