所詮ここは「オウマー日記」。以下、今回の記事はそこそこに適当、いい加減である。
お前ら、本当は「また落っこちる」って思ってるでしょ?
注目の第一局は1月27日。皆さん、本当は「また落っこちる」って思ってるでしょ?
いやいや、「時代の流れ」ってもんが彼女に味方している。
例の出産問題で、彼女は将棋界を超えた注目の人。こういう時は、何故か勝ちまくって、気がついたらプロ棋士になって大フィーバー。気合で西山朋佳もプロ棋士になるものなのだ。

おそらく「ダメポ」の根拠は、彼女が振り飛車党であることではないのか。試験官の左香が動いたら… 試験官の囲いが完成したら… しかも、急戦だって三・四・ゴキのどれでも苦しいらしい。
「弱いのか強いのに勝つ」木村義徳
しかし、こういう事例が過去にあった。
昔、木村義徳という棋士がいた。木村義雄14世名人の子供で三間飛車党の棋士。しかし、BⅡで低迷して降級点も食らっている。しかし、「あれよあれよという間に」勝ち星を重ねB1に昇級。そのB1でも勝ちまくってA級に昇級。B2で降級点もらった棋士がA級新八段になったのも、44歳でA級新八段になったのも初。父親と別の意味で「凄い棋士」だった。

じゃあ、なんで突如と勝ちまくったのか。その理由は「弱いのか強いのに勝つ法」に書かれている。
彼は振り飛車をやめて居飛車急戦派に転向したのだ。何故か。振り飛車は中盤の手数が長くなりがち。悪手で勝負が決まる将棋では、ねじり合いの過程で差がつき強いのが順当に勝つ。しかし居飛車の急戦将棋は手数が短くなりがちで、弱いほうが一発入って決まる可能性が高い。強い人は矢倉や振飛車で指すのもむべなるかなと。
もっとも、本当に居飛車急戦に転向したからA級に奇跡の昇段を果たしたのか。居飛車転向の際に改めて勉強し直したからという気もするが、まあ気にしない。
意表をついて名人になった「突撃しまーす」
「意表を突く」ってのもあります。
中原突撃名人のA級八段時代。全勝して名人戦に登場したが、大山康晴に2-3で追い込まれた。そこで中原八段は、大山名人の得意遠戦法の振り飛車を6局7局をと採用し連勝。晴れて「将棋界の若き太陽」中原誠名人が誕生した。しかし、「若き太陽」が「突撃」になるとは…
福間香奈、角換わり腰掛け銀連発で編入試験突破

さて、福間香奈は試験将棋で何を指すべきか。ずばり、角換わり腰掛銀です。
何故かと言えば、まず、
1.木村義徳の「弱いのが強いのに勝つには、一手で形勢が入れ替わる急戦」
2.突撃名人の「意表をつく」
の両方を満たしている。
さらに言えば、若手棋士はAIで調べ上げているけれど、福間女流六冠は必ずどこかでAIで調べ上げた手と違う手を指してしまう。しかし、そこからは実力の世界。後は年季がモノをいう。
どうだろうか。もちろん実践しても、こんなもん信じるほうが悪い。
なお、福間香奈は生産性がある異性愛者。子供を産む機械・装置の数に限りがある以上、一人頭で頑張っている福間さんをネトウヨの皆さんも応援するように。



コメント
オウマー日記は西山女流が負けるのを当てた実績がありますからね。将棋人気が落ちたのは電王戦があったから、どうして電王戦があったのかは羽生善治がコンピュータから逃げ回ったからだと思うのですが、そう考えない人も多い。あれが子持ちの芸者だと♪と歌われても、本来女性棋士は呼ばれてもおかしくないと私は思うのですが…