
第一話(一九八八年八月五日富士山総本部)前半・後半
(音質悪い)
ヴァジラヤーナの定義というものは、すべての現象を、諸現象を完壁に解析し切ることだ。

第二話(一九八八年十月二日富士山総本部)
(音質悪い)
空っぼになった器に、グルの経験、あるいはグルのエネルギー、これをなみなみと満ち溢れさせると。つまり、グルのクローン化をすると。あるいは守護者のクローン化をすると。これがヴァジラヤーナだね

第三話 (一九八九年四月七日 富士山総本部)
そして、この人がもし悪業をなし続けるとしたら、この人の転生はいい転生をすると思うか悪い転生をすると思うか。だとしたらここで、彼の生命をトランスフォームさせてあげること、それによって彼はいったん苦しみの世界に生まれ変わるかもしれないけど....

第四話(一九八九年四月二十五日 富士山総本部)
もし真理を阻害するものがあるならば、それは打ち破っていかなければならないと。

第五話(一九八九年四月二十七日 富士山総本部)
わたしたちの持っている貪り、嫌悪、そして無智といったこの三つを取り除くと。しかし、ただ一つ取り除かないものがあると。それは生命に対する欲求であると。

第六話(一九八九年四月二十八日 富士山総本部)
ここに、このままいくと地獄に落ちる人がいたと。そしてそのカルマを見極めた者が、そこで少し痛めつけてあげて、そしてポワさせることによって人間界へ生まれ変わるとしようと。その人は、それを知って痛めつけ、そしてポワさしたと。つまり殺したわけだな。人間界へ生まれ変わったと。これは善業だと思うか、悪業だと思うか。

第七話(一九八九年四月二十九日 富士山総本部)
身体も同じだ。いつこの肉体を供養するかと。例えば国家的な弾圧が真理に対して向けられると。そのときに自己の肉体が投げ出せるかと。例えば真理を弾圧する国家にとって、真理というものは当然邪法だろうから悪人呼ばわりされるだろう。その上に身体が傷つき、あるいは生命を捨てなきゃなんないかもしれないと。それに対して平気で捨てると。

第八話(一九八九年八月二十日 富士山総本部)
しかし、タントラヤーナというものは、現代のモラルに合わない。例えば、政治倫理が説かれている現代、例えば教祖の女問題が取りざたされる現代、タントラヤーナは合わないと。

第九話(一九八九年九月十二日 富士山総本部)
真理に対する教えのデータをどんどん入れていくんではなくて、そして、その場その場の楽しみ、快楽、これはセックスも含めたね、快楽、ま、セックスは人間本来持ってるものだから、罪の中ではそんなに重たいものではないけど、

第十話(一九八九年九月二十四日世田谷道場)
例えばここにだよ、Aさんという人がいたと。…このAさんを、ここに成就者がいたとして、殺したと。この人はどこへ生まれ変わりますか。…天界へ生まれ変わる、そのとおりだね。…ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派なポワです。

第十一話(一九八九年十一月四日 富士山総本部)
ここに空腹な者がいたとしようと。そして、「ラーメンが食べたい、ラーメンが食べたい、ラーメンが食べたい」と念じたと。

第十二話(一九九○年三月四日 富士山総本部)
いっさいの情報--このいっさいの情報というものは、わたしたちの心に対して、いろいろな欲求を巻き起こさせる。そして、それによって動いた心は、止めどもなくAからB、BからC、CからD、DからEへと動いていく。

第十三話(一九九○年三月五日 富士山総本部)
満腹になって、「ああ、食べた、食べた」と思う。しかし、それは帰依心がない状態であったとしよう。この人は、単にサマーナ気を消耗しただけで、何のメリットも得られなかったことになろう。それは、例えば左道タントラについても同じことがいえよう。

第十四話(一九九○年三月十一日 富士山総本部)
いよいよユダヤ人--フリーメーソンが登場し出したなと、表面に出てきたなと、これがわたしの印象です。

第十五話(一九九○三月十三日 富士山総本部)
カーリーに対してヴァジラヤーナのザンゲを十四時間やらせたことがある。このときに、わたしは二時間指導をした。そして、そのうちの一時間は、ほとんど竹刀で力一杯お尻を殴りつけるという作業を繰り返した。彼女はほとんど蓮華座を組むこともできず、そして詞章を読むこともできなかった。そして、泣き続けた。

第十六話(一九九○年三月二十四日 富士山総本部)
ここで登場してくるのが、ヴァジラヤーナ、つまりフォース、力を使って、武力を使っての破壊です。

第十七話(一九九○年三月三十一日 富士山総本部)
これをアストラル世界において、瞑想体験において体験することができるならば、その歓喜というものは、君たちが実際、生身の体でセックスをするその比ではないはずだ。

第十八話(一九九○年四月四日 富士山総本部)
はっきり言って、ねじ曲げられていない部分は一つもありません。永岡氏が大ウソツキであるか、彼のインド人の通訳が下手であったかのどちらかでしょう。

第十九話(一九九○年五月十三日 杉並道場)
オウム真理教に対して、「被害者の会」というものがある。しかし、この「被害者の会」というものは、本来は「加害者の会」である。

第二十話(一九九一年二月十二日 阿蘇シャンバラ精舎)
一定の物質に対して多くの生存が、生存者がそこに存在し、そして食べられない、着ることができない、あるいは得られないといった苦しみを味わうことになる。もちろんこの世界は餓鬼なのである。

第二十一話(一九九二年一月二十六日 上九一色村教学センター)
素敵な異性に対する興奮、この興奮を捨断すること、そして他人を害して、あるいは、け落として、自分か優位に立とうとする心、これを捨断すること。

第二十二話(一九九二年九月十九日 名古屋支部)
人は死ぬ、必ず死ぬ、絶対死ぬ、死は避けられない。しかし、わたしたちはその死を超越する道を知っている。

第二十三話(一九九二年九月二十七日 富士山総本部)
周りに数名の弟子たちがいて、数名の弟子たちは一部ただれが起きていたりといった状態があった。間違いなく、最終戦争と呼ばれる戦争は起きると。

第二十四話(一九九二年十一月二日 大阪大学)
大都会においては十分の一くらいの人口しか残らないというのが今のわたしの立場です。つまり十人中九人は死んでしまうと。

V教学21-24カセット・ボーナス・トラック?
25年強前、OCRが珍しかったころ、職場のスキャナーをこそっそり使ったV教学の文字起こし。
マジでやるなら、活字版も修正しないと駄目ですね。

第二十五話(一九九二年十一月七日 横浜国立大学)
もし六人の最終解脱者が出なかったらどうなるのかと。これは第二次世界大戦の最後の様相、つまり、例えば広島や長崎への原爆の投下、あるいは東京大空襲、あるいは、まあ沖縄の全滅状態、あるいは大阪、神戸の空襲…

第二十六話 (一九九二年十一月二十二日 東京大学)
…肉体的に大変苦痛なものになるに違いありません。これらを経験した後、一九九八年の前半から一九九九年にかけて世界的な戦いが生じる。

第二十七話(一九九二年十一月二十三日 京都大学)
わたしたちが窮地に追い込まれたとき、わたしたちの生命を維持する機能というものは要するに瞑想ステージが高ければ高いほどその生命維持機能は強いんだということを意味しています。

第二十八話(一九九二年十二月十八日 松本支部)
この松本支部道場は、初めはこの道場の約三倍ぐらいの大きさの道場ができる予定であった。しかし、地主、それから絡んだ不動産会社、そして裁判所、これらが一蓮托生となり、平気で嘘をつき、そしてそれによって今の道場の大きさとなったと。

弟二十九話(一九九三年三月二十日 横浜支部)
わたしの研究はいよいよノストラダムスについても最後を迎えてきている。それによると、九七年ハルマゲドンであると

第三十話(一九九三年三月二十一日 杉並道場)
しかし日本が核を持つことは許されないと。つまり何を言いたいかというと、人口減らしのために日本人は死ぬということだ。そして、それに対して知らないあなた方は同じように死ななければならない。

第三十一話(一九九三年三月二十五日 松本支部)
一九二九年の恐慌を見てもらってもわかるとおり、これからいよいよ大きな戦いへと世界は集中するからである。そしてその大きな戦いとは、紛れもなくハルマゲドンのことである。そして、そのハルマゲドンは一九九七年である。

第三十二話(一九九三年三月二十七日 京都支部)
日本の軍備というものは、格好だけはいいが実際は全く力がない。そして、そのさらし者にあうのは、自衛隊であり、日本国民であることを認識すべきである。

第三十三話(一九九三年三月二十八日 名古屋芸術創造センター)
わたしは、今の自衛隊に対して一言言いたい。それはもし、軍隊として世界へ出ようとするならば、核兵器、あるいは細菌兵器、あるいは化学兵器を持つべきであると。

第三十四話(一九九三年四月八日 広島支部)
この九三年から二○○○年にかけてのハルマゲドンは必ず起こるし、そしてその、起こることに対する準備をしている者が勝利するんだということを認識する必要があると。

第三十五話(一九九三年四月九日 高知支部)
湾岸戦争において、イラク人の死者は十万人と発表されている。しかし、死体としては八千死体しかなかったと。この九万二千の死体はどこへ消えたんだと。これは、まさに先程述べた原理によって発生したプラズマによって、消滅したということになる。

第三十六話(一九九三年四月十日 福岡支部)
湾岸戦争で亡くなったイラクの兵隊は、十万人に上ると。しかし、その十万人のイラク兵の中で、死体が発見されたのは、だいたい八千死体と。じゃ、九万二千はどこへ消えたんだと、ね。これは、プラズマ兵器によって消滅させられたんだというのが一部の意見である。
この、プラズマ兵器とは何かというと、簡単にいうならば電子レンジの強烈なものだと考えてください。

第三十七話(一九九三年四月十一日 大阪支部)
第三次世界大戦は、第二次世界大戦のスケールと全く違うのだということを認識しなければならない。 そこには善・悪ではなく力あるものが勝利する、つまり動物的構造が有しているといわざるを得ない。

第三十八話(一九九三年四月十一日 大阪支部)
次に「性欲の興奮」、とにかく異性を見たらセックスの対象と思え、という修習をすると。そして「闘争」、とにかく権力を得るためには手段を選ばないでいいんだと考える。

第三十九話(一九九三年四月十八日 杉並道場)
時がない場合、それをセレクトし、そして必要のない魂を殺してしまうこともやむなしと考える智慧ある者、あるいは徳のある魂がいたとしてもそれはおかしくはない。どうだ!
(一同)はい。

第四十話(十九九三年四月十九日 札幌支部)
日米戦は完全なる米国軍の圧勝と。日露戦も同じようにロシア軍の圧勝と。そして日朝戦、日本対韓国については日本が勝つという内容だそうだ。…しかし、日本対朝鮮が、果たして日本が勝てるかどうかについてははなはだ疑問である。

第四十一話(一九九三年十月六日 名古屋支部)
これは、ノストラダムスの予言における、今年の七月、池田大作が勝利するという予言詩があるわけだが、それをまさに表わしている予言詩である。

第四十二話(一九九三年十月七日 京都支部)
人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けることができない。しかし、わたしたちはその死を超えることができる。その教えの精髄を、これから君たちに明かしていきたいと考えている。

第四十三話(一九九三年十月七日 大阪支部)
例えばインドでの数万人の死や、あるいはモスクワでの銃撃戦における死を見てもわかるとおり、わたしたちは必ず死ぬんだということを記憶修習すべきである。
そしてその死の前に何をなさなきゃなんないのか。それをしっかりと認織すべきである。

第四十四話(一九九三年十月九日 第二サティアンビル)
わたしの担当する信徒の方で、ある人がガンで亡くなりました。そのときわたしは、ポワの儀式を行ない、そして彼を意識堕落天、つまりこの人間の世界より一つ上の世界へとポワしたのです。

第四十五話(一九九三年十月二十五日 清流精舎)
ここ二週間の間に、家族や、あるいはいろんな弟子が、わたしに対していろんなことを言ってきたと。「頭痛がする」「吐き気がする」、あるいは「目の奥が痛い」等である。これらはすべて、例えばマスタードガス、つまりびらん性のガスや、あるいは神経ガス、つまり、これはまあサリン、あるいはVXと呼ばれるようなね、

第四十六話(一九九四年三月十一日 仙台支部)
もともと魂の価値というものは等価ではない。…宗教を実践している者とそうでない魂とでは千倍の価値、あるいは一万倍の価値があるといわれている。

第四十七話(一九九四年三月十二日 大阪支部)
JCIA、CIA等含めて、今の世界統一国家をもくろむ者たちは、まずは日米決戦を具体的にやらせようとしているからである。もちろん電子最先端の日本がアメリカに勝てる見込みは○パーセントである。

第四十八話(一九九四年三月十三日 大阪支部)
世界を統一しようとしているあるグループがアメリカを使い、そしてアメリカの配下としてのJCIA、内閣調査室を使い、あるいは公安を使い、オウム真理教の完全弾圧に踏み出したことを表わすサインだった

第四十九話(一九九四年三月十四日 高知支部)
。波野村の村長は脳卒中にかかり、倒れ、村長が代わったと。「被害者の会」の永岡は胃潰瘍になり、そして胃を切り、生命が縮んだと。

第五十話(一九九四年三月十五日 杉並道場)
マスタードガスが噴霧されているかどうか、あるいは残留がどの程度なのかどうかを測るロシア製のガス検知器、毒ガス検知器である。そして、この毒ガス検知器で第一サティアン、第二サティアン、第四サティアン、第六サティアン、第五サティアン等のすべてが反応が出ると。

第五十一話(一九九四年三月二十一日 大阪支部)
しかし、次に彼らが打った手は何かというと、もっと速効性のあるサリン、ソマンと呼ばれる神経ガスである。この神経ガスは、アセチルコリンと呼ばれる体内物質と反応し、そして神経系の働きを完全に停止させ、呼吸停止・そして視野狭窄等々の働きにより、死に至らしめる毒ガスである。今、彼らは第二期としてその毒ガス攻撃に入ったと。

第五十二話(一九九四年三月二十六日 杉並道場)
彼らは今、オウム真理教に対して毒ガス攻撃を行なっている。それはNHK特集でも表現、番組として成立しているマスタードガス、およびソマン、サリン、VXガス等の神経ガス、これをミックスしたかたちで今使っていると。

第五十三話(一九九四年三月二十七日 杉並道場)
もう一つのポワは何かというと、これは、例えばある魂が、そのカルマの集積の最後として身体的な痛みを経験すると。そしてそれを三宝と離愛著の瞑想、この二つの瞑想によって完全に痛みから解放され、つまり肉体というものから完全に解放され、そして肉体から意識が離れると。

第五十四話(一九九四年四月二十七日 南青山東京総本部)
あなた方にもわたしの死期を以前から予言して、そして、今回第一回目の死期、ここではっきり現われたのがサリン等の毒ガス現象であったということである。次はひょっとしたら原爆かもしれないね。

第五十五話(一九九四年四月二十九日 名古屋支部)
フリーメーソンは、なぜこのぐちゃぐちゃな状態を作ろうとしているのかというと、彼らはもともと人間ではこの地上、地球というものはコントロールできず--ここでいう「コントロール」とは支配という意味だが--支配できず、そしてそれゆえに聖書の予言あるいはノストラダムスの予言、あるいはいろいろな聖者方の予言等を研究し、この世の中をぐちゃぐちゃにし、最終戦争に対しての準備を行なっていると。

第五十六話(一九九四年四月三十日 京都支部)
聖書においても、新しい、今から二千年前に登場したイエス・キリスト以上のキリストが登場し、そして千年王国が出現することを予言している。