高市早苗が朝10時から秋葉原でイソジン吉村とジョイント第一声。しかしよく見ると、次は12時で福島。10時近くに武蔵小杉にいる私は出席不可。
仕方ないので、川崎駅前を探索してから、12時から行われる神谷宗幣の第2声に参加することにする。


川崎駅の歩道橋に共産党。階段では民民。駅前では自民田中和徳と維新金村りゅうなの現職(揃って中原区の裏切り者)。なお田中和徳のビラには高市早苗がいない。パネルも横に置いたまま。そんな腹が座った人には思えないが。
さあ、秋葉原に向かうか。しかし、川崎駅階段に歩道に散見する「オレンジ色の幟」、あれはなんだろう。もし、「そう」だとしたら、恐るべき参政党。
素顔のしばき隊
11時30分秋葉原駅に到着。警察とマスコミ以外に誰もいない。ふと見ると、見覚えのある顔が5人くらいで輪になってひそひそと何やらと相談している。おそらく、桜木町で演説妨害してた連中と同じだろう。少なくとも「岩波新書オヤジ」「チビサングラス女」は間違いない。以下、両名には敬意を表して「Mr.岩波新書」「グラス女」と呼ばせていただく。

ああー、素顔の写真を撮りたいなあ。遠くからチャレンジしてみたが失敗した(写真は失敗作)。
12時になるまで暇つぶし。昭和の秋葉原らしい「イアホンヘッドホン専門店」を発見。予告時間の12時に戻る。しかし始まらず、12時20分に開催されるとアナウンス。開始時間のルーズさは「選挙あるある」なようだ。

妨害5人衆(?)が襟を伸ばしサングラスをつけて、活動家に「変身」するところも目撃した。あれも撮影したかったなあ! 神谷宗幣の絶叫なんかよりもよっぽど撮影して公開したくなるシーンだった。
もっとも、Mr.岩波新書はサングラスをかけないで堂々と選挙妨害することを決意したようだ。その方が絶対に「効果」は高い。連中を全く支持してないけれど、ここだけは拍手を送る。
荷物検査・金属探知機一切無し
時間が来た。神谷宗幣が楽しそうに選挙カーに上がっている。
なお、鉄柵は設置されない。荷物検査も金属探知機もなし。午前10時からの高市&イソジン第一声もそうだったのだろうか。

演説に入ると妨害5人衆が続々と前列に入ってくる。グラス女はずっと私の隣前方でやじりまくっていた。聴衆は思ったほどいない。最終的には100名くらいになったかもしれないけど、定刻に来たファンは数十名弱だろう。平日の昼間だから当たり前だけど。
ただ、マスコミが正面を独占して、一般ファンが脇に追いやられるのもいかがという気がした。まあ全政党がそうなのだけど、参政党もオールドメディアに便宜をはかるものなのか。


演説前には、Mr.岩波新書も堂々と聴衆と選挙カーの間を闊歩する。気になったのは斎藤幸平風の男。Mr.岩波新書と仲が良さそうだけど、いかにも場違いな感じ。
冴え渡る神谷宗幣の妨害勢いじり
神谷宗幣の演説が始まる。参政党9つの政策の説明だが、面倒なので内容は省略。ただ、DSなどは封印し、反ワクも確か封印してたと思う。また、外国人政策とかジェンダーとかもソフト化している。
それでも外国人政策になると拍手喝采、妨害勢力も至近距離からやじりまくる(何せ私の斜め右最前列でグラス女がスタンバてる)。しかし、神谷宗幣は妨害者イジりをマスターしたようで、要所要所でイジり芸を見せて会場を盛り上げる。陰謀論隠し・反ワク隠しのソフト路線が功を奏したのか、私の採点では「参政党の圧勝」「妨害勢完敗」である。


途中で選挙区出馬の吉川りな(現職)も登場。大いに盛り上がった。
個人的には神谷宗幣が、「働く女性に支援ばかりしてるからおかしい、子育てに専念してる女性にもカネを出さないから駄目なんだ」旨を叫んだ時に、私のそばにいた子育て世代と思われる女性が「救われた」だったか、喜びの声を上げていたこと。
参政党は低所得者の子育て夫婦に明らかに「刺さっている」。しかし、あまり指摘されないようだ。
神谷宗幣絶叫ショート動画(妨害グラス女のリアルな叫び声付き)
それでは神谷宗幣さんの演説より、左翼が激怒しそうな差別的ヘイト的なショート動画2本をお楽しみ下さい。どちらも1分前後で終わります。私のとなりにプラカードを持った妨害勢が叫びまくってたので、そちらもリアルな音声で楽しめます。

正直、KAZUYA脱退の時点で参政党構想は終わったと思っていました。しかしB級右翼を4名かき集めて「5レンジャー」として復活。しかしそれも一人減り二人減り、1レンジャーに。
だが、参政党は2度の崩壊から大化けした。
神谷宗幣という化け物は、あれだけ多くの知識人やジャーナリストが「ナチだ」「陰謀論だ」「反ワクだ」「非科学的だ」と叫んでも、全く揺るがなかったのだ。そんな妖怪が、未だに「ユーロコミュニズム」なんて言ってる低能者に退治できるはずがない。



コメント
神谷さんを「退治」できるとしたら、おそらくそれは我らが日本のサッチャー、カバ女さんしかいません。橋下徹さんですら現役を退いて10年以上経過しているので無理でしょう。迫力が違います。
毒を持って毒を制す。確かに高市さんしかなさそうです。高市さんは反ワクもDSも言えば突っ込みますから、神谷さんもうかつなことは言えないでしょう。
「ライバル」のゆうこく連合が今も愚直に「反ワク・反DS論」を唱えているのを見るに、コロナ禍が「終わった」と見るや、即座に外国人排斥や(バラマキ的な)専業主婦優遇に切り替えた参政党は、従来の極右系の中では、ポピュリストとして格段に有能だと思います。
桜木町で数日前に開催した小選挙区候補者全員紹介の際に、女性候補の一人が、女性の社会進出を「母と子供を分断する政策」旨を言っていました。
そういう「昭和の夫婦」が未だに多いことを神谷さんは突いたのでしょうね。
この方が「ジェンダー平等なんて」「男女平等参画計画なんて」と悪口いうよりも、多くの人に刺さると思って、言い回しを変えてきたのかもしれません。