旧統一教会元幹部ら、宗教活動行う新たな団体設立へ…教義引き継ぎ献金の受け皿に(2026/04/02 20:58)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260402-GYT1T00312/
新名称は『統一協会』一択!
このニュースを知った時に「新名称は”統一協会”一択じゃん」と思った。

「オウム以前」のカルト宗教界隈を知ってるジジババは、一発で意図がお分かりだろう。
「統一協会」は、昭和の御代に、日本共産党や被害者対策弁護士などが勝手につけた統一教会への軽蔑である。統一教会なんてキリスト教の教会とは縁もゆかりも無い。あんなウンコ集団を「教会」と呼んではいけない。だから日本共産党系では統一教会を「統一協会」と呼んでいた。
何せ「憎き敵」がつけたのだ。「統一協会」を名乗れば宗教でないと、敵さんご自身が保証してくれる。新団体名は「統一協会」一択。私も「あいつら」の困った顔が見たい。
『 』の連発

しかし、教団側は「統一教会」と名乗ってるのだから、どう考えても「統一協会」呼称は間違っている。しかし、昭和1970年80年代の日本共産党は、この種の言葉遊びが大好きだった。
「労使関係」ではなく「労資関係」。逆に言えば、「労資関係」という人は日本共産党だとバレる。
特に激しかったのが革マル・中核などの過激派。日本共産党は「ニセ左翼暴力集団=トロツキスト」…いや、「ニセ『左翼』暴力集団」。極左は左翼に非ず、日本共産党こそが唯一正当な「左翼」なのだ。もっとも罵倒された過激派の側も「日共=民青粉砕!」ではなく、「日『共』=民青粉砕」なのだ。
もっとも最近では、「左翼」「共産党」とバレルと気持ち悪がられるので、自らを「リベラル」と呼ばれたがっている。いきなり自己紹介で正体を隠しているのだから情けない限り。これじゃあ「破壊的カルトは正体を隠して勧誘している」なんて批判する視覚がない。
そう思うと、日本共産党と過激派新左翼が競って「こっちが本物の左翼だ!」「俺こそが本物の左翼だ!」と喧嘩してた昭和の方が、人間として正し買ったことは間違いない。
左翼対策でお目溢しされた「原理研究会」

しかし、大学でゲバ棒や民主化棒(共産党系ではこう呼んでいた)で授業妨害され続けては、たまったものじゃない。そこで目をつけたのが、一ヶ月前に宗教法人法の解散を食らった原理研究会=統一教会、いや統一協会だった。
勝共連合という反共組織を持ってるだけあって、教義もガチガチの反共。左翼の対抗馬として大学の正常化に「期待」されることになる。
当時は壺や多宝塔の販売はしてなかった。しかし、かなり強引なつきまといカンパを夜の盛り場で行っていた。さらに当時の感覚では、集団結婚式は「とても気持ち悪い」「オエッとゲロ吐く」行為。インチキカンパよりも、集団結婚式のほうが気持ち悪がられていた。統一協会に娘さんを奪れたお父さんは「どこの馬の骨だか分からない韓国人と結婚させられる!」と怯え震えたのだ。
要するに、当時から「問題ある」と知っていながら、大学が共産党や過激派に乗っ取られるよりはマシ。いわば「お目溢し」したのだ。
時代はあまりに変わった
…はい。おじいちゃんおばあちゃん、懐かしかったですか? だけど、私前後の年齢だと、統一「協」会って壺・多宝塔じゃないです。しかし、多くの人がリアルで被害に遭ってたりします。
さて、日曜日、統一教会が共産党から政権を奪い返すべく奮闘した京都で、共産党候補は2位確保がせいいっぱい。ひょっとしたら、浜田聡にも負けるかもしれない。
一方、「協会」でない正規な筈の「教会」が、共産党の正体隠しとして国民から激しく非難されています。
随分と時代も変わったものですね。ではまた。


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