【都議選2025】宮本せなは小池百合子秘蔵の候補?

政治・選挙
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小池百合子、新宿東口に見参

 今日は新宿東口で小池百合子見物。昔は「アルタ前」と呼ばれたJR東口を出た正面で開催される。
 午後3時10分から開催、しかし2時過ぎに到着してしまった。小池百合子参上となると、例の「荷物検査」「金属探知機」仕様になる。しかしまだ「設営」すらできてない。もっとも都ファ陣営の運動員は「3時10分に小池百合子都知事が来ます」と道行く人に宣伝している。
 喫茶店で暇をつぶそうと思ったら、二軒探したけれど超満員で列ができている。幸い少し涼しくなった。謎オブジェの前で水を飲んで時間を過ごす。

候補よりも左上の猫が気になる

 さて、2時50分くらいになったので会場に行く。設営も完了している。しかし、天下の小池百合子見参というのに、全く人混みがない。マジで私が「荷物検査」「金属探知機」1号だったんじゃないだろうか。おかげで、マスコミ各社の隣、正面1列目にポジションが取れた。

 既に新宿から立候補する宮本せな候補(もちろん都ファ)が喋っている。今回の立候補者最年少の34歳。しかし、25歳から出られる筈の選挙なのに、34歳が最年少って異常な気がする。
 2児の母でもある彼女、もう一度東京を世界No.1の都市へ戻しましょうと訴えている。
 しかし、どうしても左上の猫が気になってしまう。猫と彼女のコラボは撮影できないか、そればっかり頭が動く。
 演説を撮影しようとしても、猫が出てくると、ついカメラが猫に…

宮本せなは大物

 彼女はたたものではない。
 現在34歳、専修大学を経て「ホワイトニングサロン」を立ち上げ現在150店舗に拡大した若き経営者。その傍ら3人の子供を出産したが、一人が亡くなられている。

 彼女の話しっぷりは、さすがに若き女性経営者といった感じ。少子高齢化を訴え、若い女性に子供を生む不安を訴え、東京都議選が50%を超えたことがないと訴える。語り口に淀みがない。そして説得力がある。
 「東京を世界No.1」の主張は、大田区のおぎの稔応援する松原仁も強調しているので、都ファの共通スローガンだろう。しかし彼女が言うと、強烈な説得力を感じる。
 新宿選挙区は8-4。しかし、彼女に匹敵する人間が他に4人もいるとは思えないのだが。

小池百合子登場 ツーショットにも応じるサービス

10分くらい遅れて小池百合子が登場した。

 宮本せな候補は、小池百合子を近くで見るのはまだ4回(応援に入ったのが4回)と言っている。同じ候補に4度も都知事がつきっきりで応援するのは単に「お膝元だから」なのか、あるいは他の候補も「そんなもん」なのか。
 小池都知事は彼女と握手を交わし、熱い応援メッセージを送った。しかし、小池百合子参上にしては少々淋しい入り。
 実は私、「また左翼が選挙妨害をするのでは」と期待して見に行ったのだが。

 小池百合子都知事は演説終了後も大サービス。「かぶりつき」にいる聴衆に握手に応じるだけではなく、小池・宮本とのツーショットにも応じている。ただ、それができるほどの人の入りだから「やった」「できた」気がする。あるいは「都議選ってこんなもん」なのか。

安心して選挙演説も楽しめない国

 どうも小池百合子都知事は、知事業務を放ったらかしで選挙につきっきりのようだ。
 選挙演説前に、おじいちゃんと警察が口論になっていた。おじいちゃんが柵の外で小池百合子見物をスタンバイしていたら、警察いわく、ここでは通行人の邪魔になるから中に入ってみてくれ。しかしおじいちゃんは「俺は汚いから外で見たい」と。確かに汚いと言えば汚いけれど、浮浪者レベルではなかった。

 少なくとも、安心して選挙演説も楽しめない国になったことだけは確かだ。
 ではまた。


 

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