
また保護猫カフェに行ってきました。やっぱり、通常の猫カフェと違って独特の雰囲気ですね。
武蔵溝ノ口にある里親募集系猫カフェ「猫式」。「ブログ等で紹介する際にはご相談して下さい」旨がどこかに書いてあった気がしましたが、あえて無視させていただきます。注文とか検閲とかで煩そうだし。

場所はかなり分かりにくいです。商店街のどっかを曲がった細い道にありました。行きたい人は各自で調べて下さい。JR武蔵溝ノ口から10分くらいです。
ポストにビラが溜まってるような雑居ビルの3Fにあります。店の外の壁に「命をお金で買わない」「年間殺処分数12万8千件」など、メッセージ性の強いビラが貼られてます。
漫画喫茶兼用だけど、コーヒーは猫スペース内で飲めない
土曜日の昼間。かなりお客さんが入ってました。しかし、大半が常連かはたまたスタッフか。自分以外、妙に仲間感を感じました。
猫カフェとしては、かなり広いスペースを使ってます。飲食は別室でとり、中でコーヒーを飲めません。そう思えば私が行った保護猫系は3件とも別室飲料システムでした。

ただ、このお店は大量の漫画が置いてある。漫画喫茶+猫カフェなんです。だったら、飲み物は中で飲めたほうが良いですよ。せっかく他店に比べて広いスペースを取ってるんだし。
何か事情なり失敗があってこうなったのかもしれないけれど、半端ない漫画の数とスペースの広さを考えると、妙に気になりました
猫はもちろん保護猫独特のチープさが漂います。こんな子たちです。


増える猫権活動家

私が最初に行った保護系猫カフェは、参院選で参政党から出馬した女性のお店。次が川崎チネチッタの外れのお店「にゃんくる」。そして今回のお店。だんだんと「普通」に近づいていきます。それでも通常の猫カフェに比べて、独特の雰囲気があります。
武蔵溝ノ口駅に戻ると、「あの人達」がいた。
絶叫系「かわいそうなワンちゃんニャンちゃん」ではなく、檻に入れた猫を何匹か用意して「殺処分禁止」を訴える人たちです。同じ団体が戦法を変えたのか、新しい猫権団体なのか、詳細はわかりません。


おそらく、猫好きが高じてああいう活動に走ったのでしょう。あの人達と、ある程度までは「分かり合える」気がします。しかし、どこか理解できない部分がありそうです。
武蔵溝ノ口から武蔵小杉に移動。すると駅前で、同じ系列と思われる「檻猫軍団」が里親探しをしています。猫権運動(にゃん権派?)は勢力を拡大してるようです。
猫にとって「幸福」とは何か
ただ、あくまでも大切なのは人間さん。アニマルウエルフェアと言っても、猫さんに「幸福」「福祉」なんて抽象概念が理解で来るはずがありません。アニマルウエルフェアだって、実は人間が動物さんの「幸福」を勝手に決めてるわけです。
里親募集も分からなくもないが、全ての猫さんに無責任でない人間の飼い主がついて、猫さんの衣食住が保証されるのが猫にとって理想なのか。何か違う気もします。もしかしたら、人間にベタベタ触られない野良猫の方が幸福かもしれません。野良猫って、食料にそんなに困るのでしょうか。

猫の幸福をどうやって計測するのか。どこまで科学的な研究が進んでいるのか、勉強不足のため私には分かりません。科学的研究の結果、現在の主張が出来上がったのかもしれない。
ただ、猫ファンの私としては、ニャン権活動家が人権活動家のようになって欲しくない。絶叫系ニャン権活動家を見てると、特にそう思ってしまいます。



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