国民民主党ブームのステマ仕掛け人は芳野友子

政治・選挙
政治・選挙

 何故国民民主党みたいな何の特徴もなく地味で労組依存政党が爆発的ブームになったのか。
 実は、影の仕掛け人は連合会長の芳野友子ではないのか。
 この考えは、実は政界の常識なのかもしれないいし、逆に大外れなのかもしれない。しかし、民民ブームを語る際に、彼女の名前が殆ど出て来ないのは不自然な気がする。

迷わず「左翼にノー」の決断力

 自分はマジで「KAZUYAが民民ブームの仕掛け人?」と考えてしまった。しかし、日本共産党支持者おっとっとリベラル勢に蛇蝎のごとく嫌われてる彼女、その決断力と行動力を考えれば、案外と組合員も「やるじゃん」と彼女についてきて、立民ではなく民民になびくのでなないか。
 都知事選でもあっさりと蓮舫を切り捨て小池百合子支持を宣言。先日ご紹介した参院選神奈川選挙区「現職2人共倒れ危機」が発覚した時点で、さっさと立憲民主党を見捨ててしまう。
 そもそもガチ左翼労組は民間企業では嫌われる。押し付けがましい左翼イデオロギーは、学校の中でしか通用しない戯言。憲法9条擁護も米軍基地反対も、そんな下らないことのために組合費を使うな。

賃金は労使の力関係で決まるものではない

 そもそも、賃金は労使の力関係で決まるものではない。自民党の悪口を労組集会で叫んでも、労働者には何の利益も得られない。
 リーダーの彼女の姿勢を見れば、傘下のの労働者だって、日本共産党と友好的で、身勝手な左翼の主張に協力させられる立憲民主党を見捨てて、パートのおばさんの利益のために103万円の壁と戦ってくれる国民民主党に期待を持つ。
 年金世代ではなく、働く世代の人達は、時には自民党仲良くしながらも粘り強い交渉を続け、現実的に働く人達の利益を守る政党に期待をかける。安倍総理時代の公明党がそうだったように、粘り強く交渉し「成果」を引き出す姿勢を評価する。

大企業のユニオンショップが支えている連合の実態

 もっとも、連合の加入者は減っている。さすがに日本共産党系の全労連よりは良いけれど、民民のように躍進躍進大躍進とは程遠い状態だ。
 いつもどおり、労働組合員数の遷移(連合結成から)のグラフと解説をclaudeさんに作ってもらった。

 労働組合加入者数(連合・全労連):作成claudeさん
 https://claude.ai/public/artifacts/e168ed1f-5af5-45bd-a75a-b5a4e41a9f85

 上のグラフが全体・連合・全労連。全労連は下の方に這いつくばってる一直線はそれなのでお間違いないように。
 考えようによっては、現状維持とも言えなくはない。ここまでで既に抜けてしまい、2005年あたりからは変わってないとも言える。

 更に日本の企業ではユニオンショップ(強制加入)が多い。再びclaudeさんに解説をお願いしてもらおう。

ユニオンショップの実態:

  1. 高い普及率:日本では労働組合が存在する企業の約70-80%がユニオンショップ協定を締結しており、これは国際的に見ても非常に高い比率です。
  2. 業界別の特徴
    • 電力・ガス業界:95%と最も高い
    • 金融・保険業:90%
    • 製造業:85%
    • 運輸業:75%
    • サービス業・小売業:相対的に低い(35-45%)
  3. 企業規模による違い:大企業ほどユニオンショップ協定の締結率が高く、中小企業では低くなる傾向があります。

 実のところ、連合はユニオンショップ制度が支えているのである。

政治や労働組合から見捨てられた貧乏人

 意地悪く見れば、大企業を連合が面倒を見て、公共機関と報道を全労連が面倒を見ている。貧乏人は見捨てられてしまった。そこに入り込んだのがれいわ新選組と参政党・日本保守党のやけくそ政党。

 まるで昭和と同じである。大企業や業界団体を自民党が面倒を見て、そこに働く労働者層を社会党が面倒を見る。どちらにも入れない貧乏人を公明党(創価学会)と共産党が奪い合った。
 しかし令和の今、創価学会の信者は「普通の家族」という贅沢品の功徳や中産階級という福運を得た。日本共産党はノスタルジック老人とインテリエリートに特化した政党に変貌した。貧乏人の投票先が存在しないのだ。

 そういう意味では、今の日本において、国民民主党も労働組合も勝ち組の組織なのだ。
 ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました