私がテレビで見た「人間の頭からカニが飛び出す怪談」紙芝居は幻だったのか
もう一週間以上前かもしれない。NHKを見ていたら、良い子に紙芝居で怪談を紹介するイベントを紹介していた。 その紙芝居の怪談、確かに恐ろしかった。
人間の頭部の中から、蟹がハサミを突き出して出てくる。

この紙芝居「エルム街の悪夢」かよ。あれは人間の中からゴキブリが出てきた。けれど、紙芝居とはいえ、蟹が頭からハサミで突き破るシーンの方が恐ろしい。ゴキブリは平凡だけど、蟹の方が出て来なそうなので恐ろしい。
このカニ怪談、NHKの朝の番組で放送されただけに、「グロい」ってネットで話題になりそうなものだ。しかし「NHK 蟹 紙芝居 怪談」でGoogleっても出てこない。なにせチャッピー5も「知らない」という。何でだろう。相当にインパクトあったぞ。あれが話題にならないとは思えない。
私の見た「カニが頭から飛び出す紙芝居」は幻だったのだろうか。
実話の「恐ろしいカニの話」

カニといえば、オウム真理教では特別な意味がある。
坂本弁護士一家殺人事件の際に、早川紀代秀が買ってきたズワイカニを、中川智正と橋本悟は食べながら死体を埋める作業を行い、坂本堤弁護士一家の死体と一緒にカニの殻も埋めた。
小林よしのりがお得意のセリフ「カニニカ~」でこの光景を描いていたので、覚えている人も多いだろう。前世紀、オウマー仲間でオフ会になると「カニを食おう」と必ずネタになった。
しかし、このエピソードもネットを探しても殆ど見つけられない。何しろ、GoogleのAI(天下のGEMINIだろ?)が、とんでもない発言をしているのだ。

全く、坂本弁護士一家殺害といえばカニとランドセル、歌う歌は「一年生になったら」と決まっていたのに。あれだけしつこく報道するから、こっちだって坂本一家殺人事件でカニやランドセルや「一年生になったら」が脳内にインプットされてるのだ。
俺、10年後も「王子様が捨てられたような犬をお嫁にする」も「野菜の競り市」「全然タイプじゃない」も覚えてるぞ。「好きな人は神様」なんて子供向け教団教材そのままだから、忘れようがない。
カニの呪い

カニは低カロリーだし、美味しい。
しかし、カニは要所要所で呪いをかけて、すぐに人間の脳から去っていく謎の能力を持っているのか。
私が見たはずの「人間の頭からカニが飛び出す紙芝居」も、坂本堤の死体と一緒に蟹の殻が捨てられたのも、全てカニニカ~、幻だったのか。
ひょっとしたら、小林よしのりが小学校の授業で「逆さから読んでも同じ言葉」の先生の質問に「カニニカ」と答えたのも幻かもしれない。



コメント
カニの話ですが、旧2ちゃんねる発祥の、ヤクザの金を持ち逃げしようとした、先輩がヤクザに捕まり、ドラム缶に入れられて、そこにカニを大量に入れて最後に殺される話に、似ています、ドラム缶のカニが人を食べ始めて、最後には身体から出てきてという描写がありました。
その辺りの都市伝説の変形ではないでしょうか。
2ちゃんねる発祥のお話を怪談化した?
でも、本物の古典にないとしたら、やっぱりボランティアの人が創作した?
とにかく自分は、人間の頭からカニのハサミが飛び出るシーンおよび、それを紙芝居として子どもに見せる大人はインパクトがありました。
坂本堤(つつみ)弁護士の末路は、逗子ストーカー殺人事件や2019年に起きた千葉・野田虐待死事件の栗原心愛(みあ)とほぼ同じ。
マスコミ関係者にせよ、公務員にせよ、情報漏洩は命取りになるのが分かります。
紅野様 お久しぶりです。
坂本一家殺人事件は、TBSが絡んでなくても殺しに行った気がしますが、どうでしょうか。