高市早苗は自公政権の墓堀人

政治・選挙
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 あの河童カッパブス、なんか嫌な予感がしていた。
 そして昨日、私の予感が見事に的中してしまった。
地獄の墓堀人・高市早苗
http://sinzinrui.blog.fc2.com/blog-entry-7021.html
『自公政権にとどめを刺すのはゲル・コオロギではなく高市早苗』

嫌な予感が的中した

 ネトウヨである以上、応援しなければいけないのは分かっていた。しかし、なんか虫の予感がしたのだ。
 彼女、所詮は女。中に安倍さんなんか入ってない
 第二次安倍さんの時には、ガースーが公明党の窓口になっていたらしい。今やガーシーはボケ老人。いや、そういうことを言いたいんじゃない。「創価学会との窓口がこっそりある」みたいな寝技や関節技が使えてこそ、憲法9条改正やスパイ防止法などのネトウヨな大技が映えるのだ。
 「高市早苗は良いけれど、問題は狂信的な支持者」という声も聞く。しかし、政治家の支持者は政治家のミニコピー。彼女に公明党政権離脱の願望があってこそ、支持者も離脱を望み、それはが公明党にも伝わっていく。

自民党と公明党は全くの別物

 6年前に「自公政権とは何か」という本を紹介した。内容を私なりに書いてしまえば、『自公政権は、政策が離れた政党同士がくっついた連合政権』である。
 本来ならば、自民党は日本維新や民民党と連立したほうが揉めない。しかし、政策も支持母体も違う両党が合体して、お互いの持ち味を出して無敵の快進撃を続けたのが第2次安倍政権だった。

 単独では過半数を維持できないほどに足腰が弱まった自民党に、日本最強の支持母体を誇る公明党が合体する。そして、足腰の弱さを創価学会がフォローして自民党を助けつつ、庶民層・貧乏人層に強みを持つ公明党の政策を、上流中流層や業界団体に強みを持つ自民党の政策にねじ込んでいく。
 ゆえに自民党・公明党政権があれば金持ちから貧乏人まで日本のすべての層の利益がフォローできる。野党のやることがLGBTくらいしかなくなってしまった。異思想・異文化・異階層の2政党が織りなす見事なハーモニー、それが第二次安倍晋三内閣、無敵の安倍総理だった。

それでも創価学会に勝る政治集団は存在しない

 公明党が政権離脱して、自民党は創価学会の献身的なサービスが利用できない。もちろん、ネットの高市応援団はビラ貼りビラ配りなんかやってくれない。仮に自民党が国民民主党と連立政権を作ったとしても、大企業のユニオンショップ(強制加入)が大半である連合加盟の労働組合員に、創価学会のような動きなど一切期待できない。創価学会と連合では、品質があまりに違うのだ。

 さて、総理大臣選出は果たしてどうなるのか。無事に高市早苗になっても、解散総選挙で過半数の保証など全く無い。
 「落ちぶれた」「弱体化」と言われながらも、今でも創価学会は日本で最も優秀な政治活動集団。公明党と組めば「美味しい」おまけがついてくる。民民だって立民だって欲しいだろう。「第二新進党」の結成だってありうる。一方、断固と公明党を否定する絶叫電波・神谷宗幣の参政党だって、チャンス到来とばかり「高市よりもこっちの方がネトウヨだーっ!」と叫ぶ。何だかんだ言っても、神谷だって器用なポピュリスト。豊田真由子どころか、ちゃっかりと和田政宗を獲得している。
 高市早苗のネット上の人気だけで自民党が2/3に近い議席を取れる筈がない。いや、高市自民党では1/2だって苦しい。あの安倍晋三さんだって、実はそうだったのだ。

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