両学長は何故成功したのか

マネー・投資・お金
マネー・投資・お金

 簡単に言えば、初心者に特化したからである。
 プロ野球の試合を見て、ヘボとかアホとかみんな勝手なことを言うけど、大半の人は高校野球部の基礎レベルの知識すら持ってない。しかし、詐欺師が跋扈する投資の世界に、草投資レベルなのに参加してしまう。ルールも知らないのだから勝てっこない。大損をするどころか財産を巻き上げられる。
 そこで「外野からバックホームが来るからピッチャーはキャッチャーの後ろに行って」って教えてあげる。ランナーがいない時、セカンドは一・二塁の間が通常の守備位置であることも知らない人も多い。ここをターゲットにしたのだ。

対象を初心者に絞り、基礎知識を教える

 彼の番組を見ていると、そう大したことは言ってないことに気がつく。投資先はオルカンにS&Pに高配当株で信用なんか一生必要ない。営業が持って来る話は全部ゴミ。だから営業がいないSBIか楽天が良い。うまそうな話は全部詐欺。悪いことは密室で、LINE誘導する時点で怪しい…
 おそらく、副業に関してもそんな感じだろう。セミナーの類はカネを払う価値は無しtec…
 「馬鹿らしい」と言えばそれまでの話。しかし、投資の世界には、それすら知らなくて新NISAブームで積立を開始した人間が、「必ず儲かる詐欺師」同様に悪質な「必ず損する詐欺師」に騙されて大事な資産を売っぱらってしまった。積立投資というのは「安いときにたくさん買えて高いときに少しだけ買う」戦法。そもそも、株とは安い時に買うものであり、更にそもそも、証券会社の商品は全て生活資金が確保されて余裕資金をつぎ込むもの…

広宣流布は近所に挨拶をすることから始まる

 昔、朝に「新・人間革命」のラジオ放送をやっていた。
 随分と昔の話なので正確ではないけれど、山本伸一(池田大作)が、「広宣流布の第一歩は近所の人に挨拶をすることだ」と、そんなことを言っていた。

 さすが池田先生。
 世の中には、近所の人と顔をわせても挨拶もしない人がいる。その人が池田先生の教え通り挨拶するようになれば、近所の評判もずっと良くなる。気分が良くなって更に読んでみると「冬は必ず春となる」。そうか、学会。そうだったのか。
 あのオウム真理教だって、入門書ではショボいことしか言ってない。不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語(嘘をついてはならない)、不綺語(アベガー、ネトウヨetc変な表現)、不悪口… こういうことを書くと、すぐに「麻原彰晃自信が一番守らない」みたいな議論になるがけれど、しかし、皆さんはこのような道徳律を常に気にかけ、守っているだろうか。Xを見れば、今の世の中が極北にいることは明白である。

 素人がカルト信者に最初に会うと、みんな「いい人」であると驚く。そりゃそうだ。上記のような道徳律を常に気にして生きているのだ。必ず「誰からも愛される”いい人”」になるのだ。ある意味、カルト宗教は「戦後日本が馬鹿にしたもの」に着目したのだ。これを引っ張り出せば成功体験を積ませられると。

再現性が高いことを言う

  両学長はしばしば語る。「再現性の高いこと」を言ってるんだと。宗教団体も概して「まうずは近所に挨拶しよう」みたいな低レベルの教えである。しかし、それが「小金持ち山」や「小幸福山」に登る再現性が高い第一歩なのだ。
 前にこの日記で、「幸福論」の類の著作について書いたことがある。エピクテトスにラッセルに加藤諦三にどっかのワル上がりの芸能人に、評判の「幸福論本」は必ず書く。他人と比較してはいけない。これが幸福になる近道だと。おそらく、これが再現性が高い幸福獲得法なのだ。

 それは金儲けも同じ。何よりも、働くのが最大の金儲け。当たり前だ。だけど、みんな早期FAREできないかとあせって失敗する。
 投資もいいけど、節約も重要で、例えば携帯とかサブスクとか、知らない間にクレカ決済でぼったくられていないだろうか。私も学長のおかげで(?)AUとのトラブルを契機に解約し、ご推奨の格安SIMではなく楽天に変えた。今現在、特に困ったことはない。
 月5000円浮くだけで6万円。月1000円節約できれば12万円の節約。そんな大金、1000万貯金しても、固定金利でよこす銀行も金融商品も存在しない。

 無論、学長に批判があるのは分かっている。個人的に「セドリ」は転売ヤー以外の何ものでもないし、ワンクリで逮捕の噂はしばしば聞く。
 しかし基本的に常識的なことを言う。知識ゼロの人にとって、確実に成功体験を経験させられる。そこで「さあ、リベシティーに入会しましょう!」

 見事な「まいんどこんちょろうる」です。

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