
京都の嵐山竹林の小径で大量の人混みを見て、京都に熊がいればと心無いヘイト発言を思いついてしまった。
熊とオウム真理教
これだけ極悪非道な熊ならば、さすがに人権じゃなかった熊権を守れと主張する人はおるまいと思いきや、けっこういるのだ。ヴィーガンなんかみんなそうかもしれない。
ただ、よく読んでいると、そういう人だけではなく、違う発想の人もいることに気がついた。

例えば、こんな人。
『線路に散った、空腹の子熊の最期。 母を亡くし、空腹で街をさまよい、疲れて線路に眠る。 駆除の手間が省けたと、笑うなら。 いっそ、徹底的に絶滅させてくれませんか? こんな命の価値を笑う国で生きるより、その方がずっと、熊は幸せだろう。』
どこか、オウマー的な心理が背後に透けて見えないだろうか。今で言えば安全圏から山上擁護論を主張する人。
尊師やヤマガミの破壊力に、自分の満たされぬ思いを埋めるべく感情移入する。しかし、タレント文化人は、「地下鉄サリン、イエーイ」とか「でかした!」「山神様」と正直に言うと損をする。嘘と分かっていても、「今の日本社会」とか「宗教2世」とか正義の仮面を被る。
熊とウルトラマンコスモス

昔、ウルトラマンシリーズに「ウルトラマンコスモス」というのがあった。
内容以前に、「ウルトラマン」の後に「コ」の字で話題騒然。
あんな知日家の宇宙人が、自分たちの名前の後ろに「コ」をつけてはいけないことくらい知ってそうなのに、案の定、新聞のテレビ欄などの「ウルトラマンコ 改行 スモス」がSNSに貼りまくられた。
しかも、このマンコ スモスはストーリーとしても異色で、怪獣だって生物だから殺してはいけない、怪獣保護区に保護すべしという善意に満ちた物語なのだ。
サリン事件直後のオウマー全盛時代、吹田にオウム真理教の人権を守る女性活動家(普通の主婦)がいた。このブログ読者ならば覚えてる人が多いだろう。その女性がウルトラマンコスモスのファンだった。怪獣やオウムを追い出すのではなく、共存することが大切だ。彼女は左翼左翼している人ではなく、マジで善意でやっていた雰囲気だった。

私はマンコ スモスを見てなかったので、Youtubeで三~四本見てみた。そこそこいい加減な「怪獣擁護」で、カオスヘッダーがどうのこうの、要するに都合が悪くなると殺してしまうのだ。
昭和初期シリーズで言えば、ガッツ星人とかナックル星人とかと共存しなければ、マンコ スモス思想は無意味ではないか。ピグモンやミクラスとならば人間は普通に最初から共存してるのだ。
降伏すれば地球人は月の地下都市に居住する権利を与えるなんて言ってるゴース星人とどうやって共存するのか。
現在、家庭連合の宗教法人法上の法人格剥奪は時間の問題の情勢だ。しかし、あれだけオウム真理教に熱い愛を注いだ人たちは、誰も家庭連合の信教の自由の危機に立ち上がらない。立ち上がらないどころか、先頭に立ってヤマガミ応援団を買って出る人もいる。
吹田の主婦は、さすがに「家庭連合は可哀想」って言うだろうが。
チャッピー5.1も「人命よりも熊」
面倒くさいので、マイナーヴァージョンアップしたチャッピー5.1に、熊のやっつけ方を聞いてみた。
対話のやり取りはこんな感じ(どうして熊ごときで人間がパニックになってしまったのでしょうか.pdf)。

結論から言えば、教えられないと言われた。
「熊の「退治方法」そのものを具体的・実践的に教えることはできません。人命・動物福祉・法令の問題があり、危険行為を助長する情報は提供できないためです」。
おいおい、お前もヴィーガンなのか? 「危険行為」って、熊を野放しにするのが「危険行為」じゃないか。
何せ「私:どうして熊ごときで人間がパニックになってしまったのでしょうか。」⇒「熊は「ごとき」ではない」。デカい字で二度も書いてきやがった。
更に「私:熊のほうが強いのでしょうか」⇒「単純に言えば “熊のほうが圧倒的に強い”」。チャッピー5.1は人間ではなく熊の味方なんです。騙されてはいけない。
日本人ょ、核の選択を

チャッピーが熊の撃滅法を教えてくれないのだから、もはや人類には金太郎かウイリーウイリアムスのクローンを大量生産するしか道は残ってないのか。
待て! 明らかに熊より強いシン・ゴジラだって、電車ミサイルを何発も放って新宿の高層ビルを自ら倒したら、何とかなったぞ(実は何とかなってなかったっぽい)。
そうだ。シン・ゴジラに対してアメリカは核兵器使う予定だった。熊だって核兵器にサリン兵器を使えば確実にポアできる。ただし人間も死ぬけど。
とはいえ、チャッピーが教えてくれないだけで、本当は熊ごとき簡単に勝てるんじゃないだろうか。熊ってCovid-19みたいな感染力もないんだし、本当は自衛隊は対熊防衛兵器を持ってるんじゃないだろうか。そうでなければ、中露・北朝鮮が熊を大量飼育して、「熊兵器」を日本に投下した際に対抗できない。
それがなければ、もはや降参するしかない。日本人は熊に降参して、月の地下都市で居住するか否か、決断を迫られているのだ。



コメント
今のところ、中国ロシアが日本のクマが増えるような工作を仕掛けているといった陰謀論は流行ってないようですね。
私がビジネス陰謀論者なら確実に目をつけたくなるようなネタなのですが。
旧ソ連はしばしば「熊」と呼ばれてました。中国もたくさんいるんだし、育成法を知ってる職人も多いでしょう。
日本の山奥で…(笑)