秦野市弘法山展望所(外人が知らない富士山の名所)

お花・お山・自然
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弘法山公園に行こう

 秦野市。ここだけの話、「ハノ」市。波多野結衣(AV女優)など名前の「波多野」は大抵「ハノ」。覚えておくと、あんまり得しない。
 ネット情報によると、秦野市は神奈川で優良な富士山鑑賞ポイントで、弘法山公園というところがベストらしい。秦野なんて小田急線で普通に行ける。一昨日、早速見に行ってきた。

 GoogleMapには「駅から弘法山公園まで徒歩46分」と恐ろしいことが書いてある。しかし、弘法山公園公式HPだと、バス「弘法山入口」下車で徒歩約10分。実は両方とも私にとっては間違っていた。
 何はともあれ秦野駅前でタクシーに乗る。弘法山公園に行ってくれと。運転手は不得要領だったようで、とにかく展望台の駐車場まで行くよ、と。

 タクシーは上り坂の山道を進んでいく。山道独特のUカーブを登ると、運転手が「ほら、見えますよ」。富士山、天気に恵まれ、かなりの迫力だ。
 展望台駐車場(ただの平らな土地)に到着。ここから登っていくんだと教えてくれる。しかし、モロに山道じゃん、これ。

足腰が弱い人は覚悟が必要

「趣味・登山」なんて人にとっては「ハイキングコース」のようだ。しかし私にとってはれっきとした「登山」。石と木の根っこだらけのゴツゴツした階段は苦手。しかし、俺と大差ない年齢のジジババがスイスイと登っていく。

 しかし、富士山だけでなく、紅葉もきれいじゃん、ここ。さすがのガイジーンもこの階段には近づかないようだ。
 すれ違う相手と「こんにちはー」と挨拶するのは、山とカルト宗教だけ。そんなことを考えていると、途中に脇道があった。脇道には階段がない。そっちに行く誘惑に駆られる。

 しかし、こういう時はあえて遠回りを選べ。道の向こうに星一徹が立っててブン殴られてはたまらない。階段を直進して登る。父ちゃん、飛雄馬よ。
 重いコンダラーのおかげで、展望台が見えた。階段の段数は分からないけれど、春に行った「300超え階段」の吾妻山より段数は少ないと思う。だけど、こっちの方がめっちゃ疲れる。吾妻山はビルみたいな階段が多いもん。

 さて、展望台広場ではジジババが嬉しそうにリュックから水筒を取り出して遠足ごっこをしている。ジジババ、元気だな。「若い人が困ってるぞ」と思ったら、何故かヤングカップルもいた。頂上の人口は十数名。外人率ゼロ%
 私のように一度ぎっくり腰やって、この前も新宿駅で階段を登った際に左足に激痛が走った(別の場所でも発生)…そんな人は、「こういう場所」であることを覚悟してください。おそらく現役世代は楽勝です。

 なお、展望台から500mの場所に我妻山公園があるようですが、また左足がビシッと破壊されるといけない、父ちゃんも背負ってくれないので、下山することにした。おそらく、普通の体力の人ならばいけると思う。
 下山はオール徒歩。タクシーの中で見た富士山もじっくり見たかったし。気合で秦野駅まで歩いていった。いい運動になった。

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