信濃町を散歩して日本共産党を思う

オウム真理教・破壊的カルト
オウム真理教・破壊的カルト日本共産党・左翼

どうして日本共産党は衰退したのか

 こんな情勢でも「何もない」と分かっていながら、信濃町に行ってみた。
 やっぱり、何も変わりがなかった。今日は日曜日、かなり人が来ている。

 話題の「公明党の決断(斉藤鉄夫・佐藤優著:第三文明社)」はむしろ奥の方に移動し、姉妹書の「公明党という選択」と一緒に並んでいた。こっちも赤本と青本だったのか。
 こっち「も」。そういえば、衆院解散以降、元祖赤本・青本の日本共産党の話を聞かない。聞いても「またも埼玉で不正を訴えたら除籍」とか「10億円カンパまだ集まらず」とか、いい話は一つもない。

 戦後昭和の高度成長期に、おこぼれに与れない貧乏人を奪い合った二人なのに、随分と差がついた。今日は、信濃町から四谷三丁目までの一本道を散歩しながら、日本共産党について考えることにする。

民音会館

 民音に入る。今日は韓国の集団客も来て、満員御礼だ。出し物は知っているけれど、またオルゴールを見てしまった。

 ところで、共産党が「しんぶん赤旗が潰れるから金くれ」と言ってる10億円カンパの金額は12月現在あと1億5千万である。しかし、この金を集めるのってそんなに大変だろうか。
 確かに共産党専従は極貧だけど、売れっ子評論家やタレント教授・タレント弁護士など、共産党支持者や応援団にはインテリの金持ちが多い。家庭連合で景気が良い紀藤正樹さんを始め、鈴8や江川紹子やあの人やあの人だけでも、埋められそうな額だ。
 何せ売れっ子左翼は儲かった金の処分に困ったのか、億ションの老人ホームで優雅な生活する学者や、億ションに住みエアロビにいそしむ新聞記者がいるのだ。

 おそらく、似たよう金持ちがワンサカいるだろう。そいつらから1000万ずつ貰えば即解決。もちろん1000万は無理でも、100万くらい「大好きな日本共産党」にカンパしたら簡単な話だ。しかし、女の交換代や慰謝料でに1000万単位の金が動いても、赤旗の危機には使えないようだ。
 統一教会なんて信者が100万1000万ホイホイ出すのにね。

創価世界女性会館・戸田記念国際会館

 共産党を考える上で、絶対に欠かせない2つの概念がある。言っておくが、暴力革命とプロレタリア独裁とか、そういう単語ではない。

 1つは正体を隠す。
 もう1つは他人にやらせる。

 「生きてる日本共産党」を語る際には、この2つを無視して語ることは出来ない。
 むろん、専従は堂々と名乗って活動する。しかし、日本共産党に限らず「左翼」という生き物は、かつては「進歩的知識人」と呼ばれる知識人が、マスコミや大学など安全圏から若い世代を扇動して、その人の人生が台無しになっても知らん顔。

 もちろん自分は学者や弁護士の地位に傷がつかないように、豪邸や億老人ホームまっしぐら。言うまでもなく自分の子供達にはそんな危険な真似をさせない。就職に影響したら大変だ大変だ。
 しかし、その無責任が日本共産党を支えてきた。無責任学者や無責任弁護士の姑息な金儲けで「左翼」は支持者を増やし、騙された人間の犠牲や献身で支えられてきたのだ。

シナノ企画

 へー、「シナノ企画」って、こんなところにあったのか。

 そもそもマルクス主義は「労働者が主人公」の思想。労働者が窮乏化して、資本主義社会を倒すために立ち上がらざるをえなくなる。「資本主義は自らの墓堀人(貧困労働者)を生み出す」という理論であって、学者も学生も登場人物に入っていない。だからわざわざインテリゲンチャの役割なんて書いたのだろう。

 しかし、現実問題、日本の左翼運動はインテリと大学生を中心に発展し、左翼学生運動の衰退後は、公務員とマスコミと教育という「反労働者」及び学者弁護士医者などインテリの金持ちが支えてきた。
 すなわち、労働者が左翼運動の主流になったことなどない。

 ひねくれた言い方をすれば、全員が評論家志望。全員が指導者希望。誰もが何とかして命令する側に回りたいのだ。労働者の味方であっても、労働者なんか一人もいない。みんな指導者希望。「ロックバンドのメンバー、ヴォーカル以外全員募集」と同じ。

 ソ連が崩壊しても、左翼無責任産業は変われなかった。マルクス主義が滅びても、亜流のグローバルやダイバーシティーやジェンダーという妖怪が、ヨーロッパだけでなく、世界の民主主義国家を覆った。
 もちろん、ここでも労働者・弱者は不在。それどころか、「働けば生活できて、普通に家があって家族がいる生活」もが犠牲になり始めた。

 ついにプロレタリアは立ち上がった。世界の労働者は、「WE ARE ネトウヨ」と声を上げて叫び、ナチナチの政党や極右の政治家を続々と政界に押し上げるようになった。

 さあ、革命の日は近い!

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