国民民主党榛葉賀津也幹事長、武蔵溝ノ口で大人気

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進む選挙ビラの「4つ折り」「8つ折り」化

 JR武蔵溝ノ口駅と東横線溝の口駅とを結ぶ歩道橋も、川崎市民にとって「民主主義の聖地」。乗り換え客を見込んで、政治家さんはビラ配りや演説をやりたがる。
 昨日は14時から民民の榛葉幹事長が演説すると発表されていたので、行ってみることにした。

 武蔵溝ノ口駅を降りると民民幟が大量に建てられ、ビラ配りの真っ最中。榛葉幹事長来たると伝している。
 ビラを受け取る。4つ折りの「三原じゅん子システム」を採用。もっとも元祖はもう一つ追って小さく8つ折りにしている。あの8つ折り・4つ折りは今後スタンダードになっていくと思う。情報量が少ないので読もうとするし、ポケットに入れられるので受け取る確率が高い。

どうして左翼は未だに偏差値社会なのか

 選挙区から立候補するのは榛葉賀津也ではなく西岡よしたか候補。前回は比例復活で当選した。彼が出馬している神奈川18区は「ズブズブ」山際大志郎と「中革」そうの創がトップ争いで、今回も選挙区当選は難しいらしい。
 ビラを開いてみると、駒澤大学卒。政治家の「低偏差値化」「偏差値不要」はどんどん進んでいるようだ。老人集団自決でお馴染みの成田悠輔に言わせると「一流大学に行くから優秀になるのではなく、高偏差値の大学に一流の人間が集まってるだけ。一流の人間は三流大学でも台頭する」旨。令和政治はそれを証明している。

 一方、教育・マスコミ・法曹・公務員など、左翼が強い業界は不思議と偏差値社会を維持している。大川隆法みたいに「東大と早慶以外は大学でない」の価値観が多い。「お勉強が好き」からか「”民間””競争””資本主義”が嫌」からか、はたまた主流の社会科学がそもそも歪んでいるからか。
 西岡候補の話し中、向こう側でオバサンが「富士山のカラー写真」を配ってる。顕正会に敬意を表して撮影してあげたら、バレたようで逃げてしまった。

榛葉幹事長大人気

 椎葉しいばではなく榛葉しんば。苗字が読めないうえに名前も覚えにくい。しかもいつも不機嫌そうな顔をしている。民民の麻生太郎みたいで、党首ともども「俺は清潔じゃない」と顔に書いてあるような政治家だ。だけどネット上でも評判がすこぶる良い。
 いや、リアル社会でも人気があった。金曜日の午後2時なのに武蔵溝ノ口に200人以上いたと思う。年齢層は20代~50代の現役世代が多い。仕事は大丈夫だろうか。

 確かに人を惹きつける話法だ。この榛葉さんを知ってるから人気があるのだろう。
 話は長いので省略。ざっと私がいい加減にまとめると、「給料あげろを公約にしたら笑われた。しかし、田中角栄以来50年、103万円の壁は動かなかった。ガソリン税は下がらなかった。」と実績を強調。しかし年収665万円の縛りがあるけど、平均665万円なんて普通のサラリーマンの収入だ。国の懐を豊かになるのではなく、皆さんの懐を豊かにしらなければいけない。
 そして、高市さんがんばっているので応援したい。しかし自民党の増税派が当選すると彼女が身動きできないと続けた。

 演説が終わると握手攻め。大人気だった。

民民は何故強いのか

混雑の中、早めに行って2列めをキープできたので、ショート動画も撮影したので貼っておきます。今聞いてみると、音質がちっとも良くない。ごめんなさい。

 現在のマスコミ報道では、民民は現状維持のようである。
 しかし、そもそも民民がここまで注目されるとは誰が予想しただろうか。マジで「KAZUYA効果」と真剣に思ったくらいである。
 特徴もなければ清潔感もない。大企業の労組依存のイメージが強い「存在感ゼロ」の政党が、今や政界のキャスティングボードを握っている。
 そう言えば、チームみらいが5議席くらい獲得の予想も出ている。あの「ウチは消費税減税なんかやりませんよ」という断固とした姿勢が受けているのだろう。

 現役世代という不思議な言葉が日本に定着した。実に不思議だ。普通、子供・学生と老人以外は全員現役世代な筈。どの国でも超・大多数派であり、一般有権者のことである。少子高齢化が進み、「普通の人」が格段に減少してしまったということなのか。
 現役世代が強調されるということは、日本を支えている人々を政治がおざなりにしてきたということになる。

謎の言葉「現役世代」の正体

 中革派は生活者ファーストを謳っている。しかし、生活者のハートをがっちり掴んているのは、自民党や参政党や民民党のようだ。いい加減で滅茶苦茶に表現すれば、低所得低偏差値家族が参政党、高所得高偏差値家族が自民党と民民党。

 昭和の高度成長期時代、自民党が業界団体に便宜を図り、社会党と民社党がそこに働く労働者の面倒を見て、どちらの恩恵も受けられない人を公明党と共産党が取り合った。
 しかし社会党や民社党を支える労組は老人支配とイデオロギー支配が故に労働者から見捨てられた。一方、公明党(創価学会)は「普通の生活」「家族」という贅沢品を獲得し目的達成した。一方共産党そして左翼全体が、インテリと老人の集団に変質した。
 労働組合は衰退した。しかし労働者(サラリーマン)という括りは残った。それが「現役世代」の正体だろう。だから、下流サラリーマンが参政党で上流サラリーマンが自民党民民党というのはそこそこ当たっているのかもしれない。

 ではまた。

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