福間香奈さん、3連敗しかも三惨敗でした。
「福間加奈はプロ棋士になる」って予告した馬鹿がいたようですが、どこに目をつけてるんですかね。
なお、刺激的な見出しをつけましたが、実は多くの人が「薄々」気がついていることを書くだけです。 ちなみに、女がプロになれないのはジェンダー的な理由ではありません。
なお、今回のブログは一定の将棋知識があることを前提にして書きます。将棋のルールを知らない人はさっぱり分らないかもしれません。
どの対局も完敗している。
第3局がもっとも出来が良かった気がします。(画面・動画とも全て元奨励会アユムさんのより)。
先手が▲3六歩と突いて△3五銀を追っ払おうとした局面。この直前まで、福間香奈が評価値が上だった。
しかし、これが疑問手で後手に△5二飛と回る手がある。先手は▲5四歩と辛抱したけれど、そこでも銀を逃げるどころか△5五角。以下▲同飛△4六銀打。
さすがにこんな絶妙手連発では、アベガーどころかツボガーとしか言いようがない。
まあ、こういう将棋は「相手が絶妙手を指しすぎたから負けた」のであって、運が悪かった。仕方がないのだ。

むしろ問題は第1局と第2局。この第2局が典型である。
AI的にはまだ逆転できるようだ。しかしこの盤面を見ているだけで、以下居飛車が一方的に攻めて圧勝する気がしてしまう。
人間の視覚では評価値+500。先手は美しい左美濃に対して後手は金銀が左右分裂。角1枚差がついている。
第2局ほどではない第1局も同じ。後手が△7六飛と飛び出した局面。AIに言わせれば、形勢互角に近い微妙な局面。
しかし、皆さんもそう思うだろうか。既に戦闘開始してるのに、▲4九金と△4三金が違いすぎる。
大山康晴を連れてこないと、こういう局面はまとめられないのだ。
振り飛車だから早指しと中高年にしか勝てない
今回画像・動画を引用しまくったアユムさんに、こんな動画があっった。
女流棋士はなぜプロ編入試験で苦戦するのか?西山女流・福間女流の将棋を分析
分析もクソも無い。
要するに、飛車を振るから負ける。
以下、アユムさんの言いたいことを、私が露骨な表現を使って書きます。
伊藤沙恵の方が絶対に凄い。彼女は居飛車党で序盤中盤も研究してるから、若手棋士にもイケメンA級中村太地一にも勝っている。しかし福間加奈も西山朋佳も振り飛車党で、男性プロに勝ったと言っても早指しか落ち目の中年棋士ばかり。AI研究が必須の今、AIで居飛車vs振り飛車戦をやると大半が居飛車の勝ちに終わる。


ゴキ中は左右分裂になりがちだし、三間飛車は左香を突くだけの簡単なお仕事。
唯一勝てそうな急戦でも、中飛車は超速で苦戦するし三間飛車はへな急や飛車落ち囲いで苦戦する。素人だけでなく、アマ全国クラスやプロがやっても大抵はそうなる。
ただ、それだけである。
男女能力差ではなく居飛車振り飛車差が原因
だから俺は思ったのだ。福間加奈はプロ棋士編入試験で角換わりを採用する。定跡にない手を指して形勢を損ねても、年季ならば福間香奈の方が上。少なくとも途中でダメポにならない。肉眼で「負けっぽく」見えない。
ということです。フェミフェミジェンダーな問題とは何も関係ありません。振り飛車差別が原因なのです。
差別するならば、振り飛車党を差別しましょう!





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