「こんなAIが欲しい」ってあるだろうか。
生成AI初期の頃、テレビで「マイクで喋ると岸田前総理の声になる」というAIを紹介していた。私はあれが欲しかった。それを岸田文雄さんではなく、中原誠永世名人でやりたい。
もちろん内容は「もしもーし、「私は鎌田美礼の愛人でした」と週刊誌に売ります。今から突撃!」とかそういうのですけど。
将棋 中原誠 不倫騒動→
(「突撃しまーす」のさまざまなヴァージョンや芸能レポーターの中原邸の突撃など)
AIはクリエイターのものか

男のスケベは治らない。ビデオもインターネットもニューメディアはエロが推進力。男は本能的に全ての事象をどうやったらエロに活用できるかを考える。いくらフェミや左翼が性的消費を喚いても無理無理。私に限らず、画像生成AIが出た時点で「将来は理想のAVが誰でも作れる」と動画生成AIの誕生まで予想してしまうのだ。
しかし、エロ活用にしろ芸術活用にしろ、AIはクリエイターのものなのか。画才はないけど名画のビジョンだけがある人、撮影はできないけどアイディアだけはある人、楽譜は書けないけど音楽… そんな人にとって今日のAI進歩は朗報だろう。
しかし本来、AIは人間に変わって煩わしい手作業やチマチマした計算を人間に変わってやってくれることに意味があるのではないだろか。
働かなくて良い社会
AIエージェントどころかAGI(汎用人工知能?)なんて話で盛り上がってる。AGIって、人間の脳みそと同じで人間よりも賢い奴のイメージだろうか。将棋で人間が負け始めてた頃、「人間よりも賢いAIができれば、そのAIに「自分よりも優秀なAI」を作ってもらう」、そのループで無限に賢くなるという議論を聞いて「本当かな」と思ってしまった。しかし、無限ループかが実現間近なのか。ちょっと信じられない。
とはいえ、AIに何をやってもらいたいかとなると、人間の仕事を全部やってもらいたい。それでもスポーツ選手みたいに「人間がやることに意義がある」ビジネスは残る。
もっとも「人間がやることに意義がある」中に性風俗は入ってこないようだ。それとてAI美少女が女性を性的消費から開放したと解釈するのかな?

それでも、シンギュラリティのイメージは、マルクス主義者が全く実現できなかった共産主義社会に近いものを作ってもらうことだろう。しかし現実は、いくらAIが効率化しても、人間はその分だけ余暇ではなく別の仕事に回す。それもAI化しても、また新しい仕事。人間さんの無限ループを止めない限り、夢の社会はやってこない。
AIさんが理想社会を作ってくれる展望がある以上、日本共産党は不要…いや、政治そのものが不要。昔、小池百合子が「AIでBI(ベーシックインカム)」と言っていた。そこまで実現すれば素晴らしい。
いずれにせよ、政治よりもAIの方が社会を良くしてくれることは明白だ。問題は人間の側であって、人間さんがAIをもっと賢く使えば、あっさりと「そんなに働かなくて良い社会」は実現するのではないか。



コメント