相次ぐ幹部除名、党首の殺人疑惑…参政党と躍進期の日本共産党、両者は実に似ている。
共産党田村智子党首、参政党街頭演説への暴力を容認
日本共産党の田村智子委員長が、参政党の街宣政治活動の妨害を容認して話題になっている。
もはやニーメラー連呼やナチナチオウム絶叫では、神谷宗幣の話術に太刀打ちできないと考えたのか。それとも、日本共産党の現状では議会での多数派どころか崩壊の危機、議会を通した平和革命は無理と判断し、少数の陰謀家集団による暴力革命しか道がないと方向転換したのか。

「極右排外主義が国会で多数を占めぬように」共産・田村委員長、街頭演説への抗議活動容認/産経新聞 2025/8/22
https://www.sankei.com/article/20250822-GNMTN6HEMBIX3K7VXZBTHD4B6A/
もっとも、C.R.A.C(しばき隊)(←まるで家庭連合(旧統一教会)みたい)と思われる集団は、都知事選や神戸県知事選でも選挙妨害を行っている。既に日本共産党「親衛隊」の民主主義破壊は常態化している。「ナチにそっくり」はいったいどっちなのか。
神谷宗幣の共産党愛
日本共産党に「令和のナチス」認定された神谷宗幣の言い分が面白かった。
『思想は違っても、政策的に評価できるところはしっかり評価していたのに。(Xより)』

ゴレンジャー時代、まだ国会で議席を持ってなかった頃だと思う。神谷宗幣が演説中に「最近、(アメリカの日本支配を)共産党すら言わなくなった」旨をぼやくように語っていた記憶がある。この日記で何回も指摘しているように、かつて日本共産党が「アメリカ帝国主義に支配された従属国家」と言っていた「アメリカ手国主義」を「DS」「ネオコン」「ユダヤ資本」と言い換えたのが参政党。参政党と昭和全盛時代の日本共産党とは実によく似ている。
ただ、理想社会が社会主義なのか大和魂復活なのかが大いに違う。
参政党と1960年~70年躍進期の日本共産党はそっくり
実際に、参政党と上昇期の日本共産党が似ているのは、日本をアメリカに支配された従属国と捉えているところだけではない。
・「団結、がんばろー!」「1,2,参政党!」と奇怪な叫び声で集会を終わらせること。
・今で言う「タウンミーティング」で学習会を開いて末端党員の教育に熱心なこと。
・春日庄次郎・志賀義雄・西沢隆二・神山茂夫・中野重治・袴田里見…大躍進期に幹部が次々と消えていく。

日本共産党と参政党はそっくりすぎる。
そういえば神谷宗幣の秘書がパワハラで自殺したことがあった。
・党首の殺人疑惑
神谷宗幣が公明党のような組織を理想と言い、党職員(だったっけ)が共産党のような組織を目指すと言っているのはそこそこ有名な話。しかし神谷宗幣は、公明党ではなく「あまりに似ている」共産党のような組織を選んだようだ。
ユーロ・ナチズム
参政党がナチだとすると、1970年代の共産党風に言えば、ユーロコミュニズムならぬユーロナチズムということか。
もっともイタリア共産党の構造改革論をお手本にしたユーロコミュニズムは、世界的に大きな流れになることなく、イタリア共産党も消滅、(左翼)民主党として再起した。日本共産党もかつての「イタリアお手本時代」はなかったことにしている。

一方ユーロナチズムは根強くヨーロッパに定着し、今やどの国でも「勝って当たり前」「負けるとニュース」。ユーロナチズムは、ユーロコミュニズムと違って国民の信頼を勝ち得たのだ。
マスコミや左翼が言う「ポピュリズム政党」が本当にナチだとすれば、共産主義とナチスという20世紀が産んだニ代大量虐殺装置、「汎用性」があったのは国家社会主義と歴史は判断した。
本ナチ元祖ナチのワイマール憲法下のドイツでは、最終的に国家社会主義ドイツ労働者党(ナチって呼んでね)と共産党とが突出した2大政党になって、結果として国民は「共産党はだけは絶対に嫌」でヒトラーに投票した。
そして今の日本、伸び盛りの参政党に対して、共産党は消えゆく存在。宿命の近親憎悪「大量虐殺ブラザーズ」、世界レベルでは既に決着がついたようだが。



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