新党「日本自由党」を結成した浜田聡氏が、新党前から家庭連合擁護を積極的に行うようになった。
もっとも立花孝志も行っており、N国のクリシュナナンダとしては当然の行動なのかもしれない。
大川宏洋「宗教2世コンカフェ」の方が信用できる

私も家庭連合の宗教法人法上の解散は大反対。味方(戦力)が増えるのは良いことだと思う。
しかし、いかにも「にわか感」が強い。「何かメリットを感じてるのでは」と勘ぐってしまう。もっとも、メリットがあるとは思えない。自称9万公称6万実質信者数2万数千なので、票にもならない。かつて自民党がそれがゆえいに重宝したように、兵隊として期待してるのだろうか。
大川宏洋の宗教2世コンカフェ「信仰告白」の方が信用できる。少なくとも大川宏洋は、この問題に関してN国ブームの頃から「本物のカルトはあんな(N国みたいな)もんじゃない」旨を発言し、この問題に一貫して関わってきた。かわいいかわいいかりんちゃんの件でミソをつけて(犯罪以前に「隆法の孫は産みたくない」が嘘だったら完全にアウトでしょ)、大川宏洋の信頼は地に落ちた。しかし、この問題に関する彼の情熱は本物である。
家庭連合にとって立花孝志は「勉強になる」。しかし手遅れ。
むしろ、家庭連合の方にメリットがある。
立花孝志のギャグ感覚や「見せ方」を徹底的に学べば、世間は家庭連合にもっと好意を持ってくれる。家庭連合は幸いにも多くの二世の若い女性信者がいる。加陽麻里布・佐藤恵理子・夏目亜季・新藤加菜と次々と発掘してN国全盛期を作った彼ならば、的確に「スター候補生」を見つけ出すだろう。
しかし、既に手遅れではないのか。
家庭連合の解散請求二審の審議は11月中に終わって、年明けに決定(「判決」じゃなくて何だったっけ)が出る予定。残りは2ヶ月強。もはや手遅れである。

中山・徳永弁護士(裁判の担当でも何でもない)を見ていると、絶望的なことがよく分かる。裁判は万物復帰による荒っぽい集金活動を問題にしてるのに、教団を含めて応援団が言ってることは、信者の拉致事件がたくさんあったとか、アメリカで反対の声があるとかトランプさんが味方したとか、全国弁連がスパイ防止法を阻止するために統一教会潰しをとか、そんなことばかり。裁判で戦っているのは、共産党ではなく自民党なのに。
何よりも重要なのは「愛される家庭連合」になることだった。親保守・反共が故に、人権屋が一切味方してくれないので辛い。だが、そもそも安倍晋三さん殺害事件のドサクサでマスコミが異常な統一教会バッシングを始めたのが問題。もっと早くから「フレンドリー戦術」でいけば、勝機は十分にあったはずだ。勝つのは常に正しい方。安倍さん殺しの擁護者が勝利するはずがない。
不正義と不正義の戦い

紀藤正樹も「旧統一教会擁護のN国党の齊藤健一郎と統一会派を組んだ」とかすっとんきょんで的外れのことを言っている。おかしいことはおかしいけれど、22424票で比例順位4位の齊藤健一郎が議員になってることがおかしい(9308票の浜田聡も同じ)であって、統一教会のことなんか、国民の大半は気にしてない。
「連中」はあくまでも家庭連合ネタを自民党議席減や共産党の議席増に結びつけることが重要なのだとう。
そういう意味で、家庭連合解散請求問題は、不正義vs不正義の戦いなのだ。
どっちが勝っても正義が実現しない。大きな不正義がまかり通りる。
なるほど、国民の関心が薄いわけだ。全く選挙結果に影響を与えていないのは、むべなるかな。



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