
前に河口湖に行ったのは1年半前。河口湖駅のローソンで富士山を撮影するのが外国人観光客に流行し、迷惑に感じた住民が、富士山を撮影できないように黒幕を貼った騒動が各マスコミに報道された時(悪質外国人観光客の巣窟? 富士回遊に乗ってローソン河口湖駅前店に行ってみた を参考)。
その河口湖で、毎年11月に「富士河口湖紅葉まつり」が開催される。毎年交通渋滞ができるほどの観光客が訪れるそうなので、無職の特権で平日の水曜日、昨日行ってきた。
チケットレスに関する疑問
さて、今回は皆様を「富士河口湖紅葉まつり」にご案内したい。その前に勝手ながら、えきねっとの「チケットレス」に関して疑問を持ったので少々お時間をいただきたい。
私は前回も今回も、割引価格で買えるチケットレスで事前に富士回遊の切符を購入している。チケットレスは特急券だけで、乗車券は普通の紙チケット。それで前回は問題なかったが、今回、帰りの電車で「特急券」を事前に見せろと改札で言われて、そこで渋滞が起きていた。

チケットレス特急券は、指定席に座ってきたことが「購入した証明」であり、チケットを持っているか否かは、席を非購入者が占拠している際に初めて「メールを見せろ」が発動される「切り札」。言わば、人間同志の信頼を前提に作られたものである。
それを改札で「見せろ」となると、むしろ従来のように紙チケットに乗車券・特急券を印刷したほうが改札もスムーズである。
前に行ったときも、河口湖駅は露骨な「ガイジーン」対策を採っており、日本人の私は素通りだった。おそらく、日本人と中国人の区別なんてつかないので、とばっちりが来たのだろう。しかし、改札でチェックする(スマホ開いて…)ならば、チケットレスって意味がないのではないか。
河口湖一帯は公用語が英語・中国語のグローバル特区

この件に限らず、外国人関係のトラブルを論じると必ず「ヘイトヘイト」と叫びだす人がいて、マトモな議論にならない。ヘイトとは「ゴキブリ蛆虫云々」みたいに叫んで場合のみがヘイト。しかし、外国人にまつわるトラブルが全てヘイトになってしまった。

新宿で富士回遊に乗車した時点で、乗客の大半が外国人。みんな河口湖に富士山を見に行くのだ。そして街も完全に「外国人シフト」で、ボートのオッサンも屋台のオッサンも英語ペラペーラ。ツワモノは中国語も話せる。昨日は平日でもあり、体感で8割が外国人観光客。例のコンビニ富士山だって、そういう特殊事情で起きた事件。ちなみに黒幕はまだありました。

さて、やっと本文。皆様を紅葉まつりにご案内する。河口湖駅に降りるとレッドラインというバスが観光地を巡回している。昼間は15分に1本来るので、これに乗って「久保田一竹美術館」で降りる。ただし、土日に物凄い渋滞が起きるらしいので注意して下さい。
紅葉回廊

まずは紅葉回廊を歩きましょう。メイン会場(屋台たくさん)の途中に入る道がある。
富士山とのコラボ写真はできるらしいが、予想以上に長い道で、私の体力では見つけられなかった。いずれにせよ、天気予報で晴れそうな日に行きましょう。既にかなり赤くなっており、田村智子ほどではないけれど、蓮舫程度には赤い。
こんな感じ。かなり赤くなってます。

何故か外人にバカウケ。だけど、門の前なので出入りできなくなる。しかも通せんぼするようなポーツを取るガイジーンも。

つい撮影したくなる。何せ今日は平日。黒髪は日本人よりも中国・台湾人のほうが多い。

もう一枚、革命に燃える紅葉写真。富士山とコラボ写真が撮影できる場所はどこにあるのか不明。
外人が占拠してそうだけど。

下の川が水無川で、正直言って、そんなに「綺麗」って感じませんでした。

富士山を見るならモーターボートで河口湖周遊

ガイジーンを見習って富士山を見に行きましょう。河口湖は紅葉回廊の逆側の道を歩きます。「モーターボートで河口湖一周」ができるようです。これは面白そう。早速言ってみましょう。
しかし、誰もいません。サービスを中止してしまったのでしょうか。
よく見ると、乗り場から離れたところで、オッサンが必死にガイジーンに英語で売り込みをしていますが、反応が悪いようです。早速私がお願いしました。河口湖1週コースは1万円ですが、6000円にまけてくれました。
しかし、こんな面白そうな企画、どうして外人は興味を示さないのか…私が救命具を着ていると、中国人が「私も乗りたい」とやってきました。どうやら、私と同じく、「もうやってない」と思ったのかもしれません。2人乗りなのでと更に2000円割引でした。
さて、将棋の渡辺明にそっくりな中国人とモーターボートで日中親善、岩屋してきました。
これが富士山!
しかし、中国には富士山に匹敵する山なんかいくらでもある気がしますが。

今日は曇りで、富士山名物「雲隠れ」連発。先っぽが見えたり見えなかったりの繰り返しでした。

外国人観光客を前提に動いている

折角来たのだから、屋台も見ていきましょう。
まあ、これは日本中どこでも同じような顔ぶれ。
ただ、写真には写ってないですけれど、マスカット(あ、ここは山梨か)など果物売り場で、表記を全部英語にしている店がありました。日英併用はけっこうあります。
なお、バス(レッドライン)も心得ていて、乗車口が開くと「チェックインプリーズ、タップIDカード オア 何とかかんとか(整理券をお取り下さい)」と英語でアナウンスします。

そんな感じで、紅葉まつりはいかがだったでしょうか。私のお勧めはモーターボート。あと、紅葉と富士山のコラボはどっかにあるそうです。
また、紅葉まつり期間の土日は殺人的な交通渋滞になるようですので、ご注意下さい。。
河口湖周辺は外国人観光客を前提に全て動いています。日本っぽい場所はどこも外国人観光客が多いですが、ここは突出している印象があります。何故でしょうか。
まさに人種のるつぼ。中国・台湾だけではない。白い人だけど英語喋ってない人、浅黒い人に真っ黒な人、イスラムルックの女性も多い。おそらくイスラムはインドネシアやマレーシア、スペイン語っぽいのはヨーロッパの非英語圏だでしょう。
グローバルといっても、観光客の話。「クルド人が来るど」とは話が違う。しかし、どうして河口湖? 富士山だったら、静岡の方が良いと思うけど。新幹線にも乗れるし。
大石寺なんて、ガラガラなんだぜ。



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