頂き女子りりちゃんの悲しみ

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 これを読んでる人で、頂き女子りりちゃん(渡辺真衣さん)を知らない人はいないだろう。そして、大半の人が、どこか嫌いになれないのではないか。もちろん自分もそうだ。
 頂き女子りりちゃんは、男性からも女性からも愛された。ネトウヨからもパヨクからも愛された。男をガチ恋気分にさせて金を巻き上げる手際の良さはフェミ左翼に親近感を覚えさせ、巻き上げた金を全部ホストに貢いでしまう健気な姿に、ネトウヨ男性に「かわいい奴だ」の印象を与える。

 まるで統一教会食口のように儲けた金を組織に「復帰」してしまう。しかし元食口は被害者扱いなのに、りりちゃんは「教団」以上の8年6ヶ月の極めて重い判決(狼谷歩は懲役3年、執行猶予5年)。そんな悲劇的なところも、多くの犯罪者マニアのハートを鷲掴みにしたのだろう。

 先日、遅ればせながら、有名な中田敦彦YOutubeチャンネルで、頂き女子りりちゃんのマニュアルを、前後編の2回に分けて解説する動画を見た。
 トータル100分以上かけて、頂き女子マニュアルを解説するというのだから、いかに彼女が未だに多くの人のハートを掴んだかが分かる。
 そして自分は、あのマニュアルの「秘密」を初めて知った。以下、「そんなこと知ってるよ」の人はお許し下さい。

 最初のうちは、聞いていて「どうして俺は今まで女に貢いだことがないのかな」と思った。自分は何某オウム在家信者から」「おじ」「にしおじ」と呼ばれ、もちろん独身。自他ともに認める「ギバーおぢ」だと思っていた。もちろん風俗にも何回も行っている。しかし、不思議と「お誘い」すら受けたことがない。
 おそらく、私は「ギバーおぢ」りりちゃんマニュアルでいう「マッチャーおぢ」らしい。更に言えば、私は一人ぼっちでも、そんなに淋しくない。

 それはともかく、動画の最後の最後、そしてりりちゃんの頂き女子マニュアルの最後の最後で、りりちゃんこと渡辺真衣ちゃんは、こう結んだ(右(その2)の46分40秒あたり)。
 「私はホストクラブでたくさんのお金を出した。だけど、やさしくない人がたくさんいた。もし、本当にお金を出した後に感謝してくれたら、私はもっと幸せだったし、恨まなかったと思う」。だから、私がして欲しかったことをマニュアルに書いたんだと。

 りりちゃんのいただきマニュアルの優秀さを一言で言えば、ガチ恋気分にさせて金を無心することではない。そんなの、木嶋佳苗だってできる。金を騙した取った後に「アフターケアー」を忘れなかったことだったのだ。りりちゃん自身がそう言ってるのだから間違いない。
 金をむしり取った後に、必ず感謝の手紙を送る。お金はちゃんと借金返済に当てた、あなたのおかげで闇金に手を出さないで済んだ… その後も定期的に連絡する。そうやって、また「頂き」する。

 それを知って、やっぱりりりちゃんは悲しすぎると思った。多くの人があの事件で感じたように、ギバーおぢ=りりちゃん。両方とも被害者で、最も悪いのは狼谷歩でありホストクラブ、

 

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