今日は将棋ネタです。今回は、オウマーや陰謀論ウォッチャーなど、将棋囲碁のルールも知らない人にも分かるように書きます。
将棋も囲碁も欲しい、金持ちの「諸般の事情」
日本棋院も家庭連合のように解散が近づいているのか。いや、まだ日本共産党レベルでしょう。
もっとも、老人天国とか金が無いとか、何よりも「知ってる人たちだけでウットリしている」とか、囲碁と日本共産党は似ています。
女流名人戦も休止、日本棋院が発表 囲碁の女流棋戦は5から3へ/朝日新聞2026年3月3日
https://www.asahi.com/articles/ASV332VK5V33UCVL02VM.html
「女流」がついても名人戦なんだから、かなりデカイでしょう。諸般の事情」で中止だそうです。
囲碁・将棋ともスポンサーがいない、いや「諸般の事情」がいないのです。もっとも将棋にはヒューリックという神様みたいな「諸般の事情」もいて、囲碁に比べれば格段に「事情通」かもしれません。
将棋世界、来月より大幅減ページ
しかし、将棋界も「諸般の事情」に四苦八苦してるようです。


将棋世界4月号。いよいよ来月から付録が撤退し減ページ。一目瞭然のステルス値上げです。
特集は加藤一二三。裏表紙を見たら「日弁連将棋フェスタ」。これ、毎年やってるんですか? 参加無料だそうですから、申し込んでみてはいかがでしょうか。この調子で、赤旗の新人王を日弁連で引き取るのでしょうか。
しかし、他の広告を改めて見てると、笑えてしまいます。「メモリアルアート大野屋」の墓じまいはともかく、「再生ワープロ販売」。さらに気になるのは、記事に見せかけて数ページを割いて広告してる「天空ミツバチの恵み「発酵花粉」」。これ、大丈夫なんでしょうか。
碁盤店どころか天童の駒師も崩壊状態なので、こんな「諸般の事情」しかないのかもしれませんが。



少し前に、将棋系Youtuberのアユムさんが「赤旗が廃刊になると新人王戦がなくなる」と動画で放送してたので、私は「共産党は将棋を手放さないし、議席0になっても赤旗は発行する」旨を書きました(将棋「新人王戦が危機」は嘘臭い)。
しかし、アマチュア大会は「カモを狙える」ので継続しても、プロ棋戦は確かに中止の可能性がある気がしてきました。日本共産党往年のドン・宮本顕治は将棋ファンでしたが、田村智子って将棋を指すのでしょうか。阿含・桐山杯だって、囲碁好き教祖が死んだのが撤退の理由の一つでした。
今の日本では「将棋に理解ない人」「藤井聡太よりもAIの方が強い、馬鹿らしい」と思ってる人がむしろ主流派。新聞社もヒューリックも、いつ「諸般の事情」で将棋囲碁から撤退するか分かったものではありません。
昔の大物政治家は将棋が大好き
将棋も囲碁も、政治の圧力で人気を回復できれば…しかし、世間が見捨てつつある業界に、政治家が興味を示すとも思えません。昔は、前述の宮本顕治の他に、田中角栄・村山富市など、超大物が将棋ファンだったのですが… 現在だと、意外にも菅義偉が将棋を指すそうです。谷川弥一という人も好きだったそうですが、知名度がないから無視。
いずれにせよ、高市総理や小川や玉木やイソジンや安野が将棋有段者とも思えません。
昭和天皇も将棋をお指しになります。しかし、今上天皇は将棋のルールをご存知でしょうか。右翼失神の愛子天皇誕生でも、「実は豊島ギャル」でないかぎり、ご存知ないでしょう。
ヒカルの碁・燈矢の「4面持碁(意図的に引き分け)」、ヘラヘラと「可能です」
あんまり将棋囲碁の悪口ばかり書くのも何なので、プロ棋士の神レベルの能力を少し。
上記でも紹介した宮本顕治が、将棋世界誌で中原誠突撃名人と2枚落ちで指導対局し、見事な銀多伝で必勝。しかし最後の尻金1手詰を見落として、一方突撃名人も大事なスポンサー様に勝つ訳にもいかない。宮本顕治が辛勝しました。指す寸前に「あ、尻金ですよ」って言えばいいのに。
小沢一郎は囲碁が好き。井山裕太が20歳で名人になってブームの時に指導対局し、結碁(引き分け)でした。それを知って「スゲー、ヒカルの碁(囲碁漫画)に書いてあった「意図的に持碁にする」ってマジでできるんだ」とえらく感心しました。小沢一郎っておそらくガチの有段者ですよ。
上記の漫画「ヒカルの碁」のでは、4名同時の指導対局で、塔矢アキラという名人の子供の天才棋士が、政治家相手なので「勝つことが許されない」ため「4面全部意図的持碁」を決行します。
しかし、右の動画の軽そうなお姉ちゃん(プロ棋士)に言わせれば、指導慣れしていればできる、問題はバレないことだとヘラヘラ言ってます。
やっぱり囲碁も将棋も、プロ棋士は凄いのです。
やっぱりアイドル!
やっぱり、アイドルとかJ-POPとか。、10代の中学生高校生に人気がある人が将棋を指さないと駄目ですね。そういえば、将棋界初のの快挙、芸能界から転身した女流棋士・鎌田美礼ちゃん、負けまくってるんですね。

芸能活動に忙しくて将棋がおろそかになってるのならば話は分かるのですが、肝心の芸能活動を何もしてないのに負けてるじゃん!

なお、このランキング表は、女流棋士だけの「白玲戦」リーグ戦。男女混合部門でいえば順位戦。男女混合部門は、「女流棋士」ではなく、単に「棋士」。未だに女性に該当資格保有者がいないのです。よって「女」「男」と便宜的に書きます。
男は「C2・C1・B2・B1・A」で女は「D・C・B・A」のリーグ戦で戦い、上位者を上げて下位者を下げて、どちらもAの優勝者が、男は名人・女は白玲に挑戦できる。なお、白玲の優勝賞金5000万円で、名人よりも儲かります。
「中七海」を覚えておくと将棋通のふりができる
さらにリーグ表を見ると、鎌田美礼の3連敗もさることながら、左から2番めの中七海三段もDからやってるのが目立ちます。
まあ、おいそれと5000万円はやれない。藤井聡太だって四段時代から名人レベルなのにC2の四段からスタートしてるんだし、仕方ないのでしょう…将棋を知らない人には、これも説明が必要ですね。。
小学生名人戦で負けてテレビで泣き出した中七海ちゃん、男部門では三段まで行ってます。そして、男部門、いや男女金混合部門では四段からお金がもらえます。そして女性部門では、その一歩手前まで行ったのが三人いて、この中七海の他に、福間香奈と西山朋佳。この2人はご存知の方も多いでしょう。3人とも、実に惜しくも「女流」なしの「棋士」になれなかったのです。
カルトマニアも陰謀論マニアも、中七海という名前を覚えておきましょう。将棋通に見られます。「小学校名人戦で負けてテレビで泣き出したんだぜ」と知ったかぶりすれば更に尊敬されます。
ではまた。



コメント
少し誤字が目立ちます。
天堂→天童
西七海 の記述があります。
申し訳ありません。取り急ぎ、該当箇所を直しました。
たびたびすみません。今度は西山朋佳が中山朋佳になってしまいました。
たびたび申し訳ありませんでした。
修正の上、全部もう一度読み直しました。
ご迷惑をおかけしました。
もう、囲碁将棋もダメそうですね、なかなか良いアイデアも無いですし。
囲碁将棋を含めて日本ボードゲーム協会でも、つくってよくわからない子供向けの、カードゲームのあがりかすめとるしかなさそうですね。