何故若者が選挙に行かないのか:それAIに聞けばいいじゃん

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 何故若者が選挙に行かないのか。何故若者は政治に興味を持たないのか。その答えは、お前がいるかっらだ。

 皆さんも一度は聞いたことがあろう。「若者よ、政治に関心を持とう」と偉そうにお説教してる連中こそが、若者を政治や選挙から遠ざけている。集団自決でお馴染みの成田悠輔さんの言葉で言えば、選挙に行こう政治関心を持とうの類は、若者が「老人たちの手のひらの上でファイティングポーズを取らされている(22世紀の民主主義 P.7)」に過ぎない。

選挙投票啓発運動は栄養指導と同じ。やればやるほど嫌われる

 ふと、糖尿病の栄養指導も同じであることに気がついた。 「若者よ、政治に関心を持とう」同様に、効果が全くないどころか、やればやるほど逆効果になる。
 私みたいに20代で自業自得の贅沢病(Ⅱ型糖尿病)にかかった人間にとって、あれが単なる不快そのものだった。言ってることは全て自分が知ってることばかり。酒を減らせ塩分を減らせご飯を少なくしろetc、お前に言われなくてもこっちはとっくに分かってる。できないからここにいるのだ。実際に、栄養指導のおかげでますます食事制限を守らなくなった。だいたい、1日2日の食事をメモって、2ヶ月に一度指導を受けても何が分かるのか。医療機関の(文字通り)点数稼ぎである。

 その点「あすけん」は違う。何よりも、あすけんのお姉さんが優しい。こっちの「やる気」を引き出してくれる。毎日指導してくれるし、アドバイスも適切で褒め上手。
 栄養指導ってマジでAI化で要らない仕事の横綱だろう。もっとも、AI化で要らない仕事って、弁護士に裁判官から普通の事務まで多岐にわたるけど。

投票率アップも「あすけん」に聞いてみよう

 それでは、どうかやったら若い世代の投票率を伸ばすことが出来るのか。そうだ、「あすけん」に聞いてみよう! しかし、あすけんは栄養管理しか出来ない。
 それならば、いつものように「困ったときはChatGPT」。大学のセンセイや新聞記者やタレント文蛇人に比べれば、遥かにマシであることだけは間違いない。

質問はコレ。全部統一しました。

 何故若者が選挙に行かないのか。何故若者は政治に興味を持たないのか。その答えは、お前がいるからだ… すなわち、上から目線で偉そうにお説教して、その実は投票だけでなく投票先までお説教してる。そんな話を聞いたことがあります。
 それでは、どうやると若い世代の投票率が上がるのでしょうか。
  若い世代は何故投票率が低いのは何故か。今の政治にどういう不満があるのか。よって、どうやれば投票率が上がるのか。AIさんならば、素晴らしい解決策をご存知ではないでしょうか。ご指導をお願いします。

claude・ChatGPT・GEMINIも上から目線の理由

 まずは人気急上昇のclaudeさんをトップバッターに。
 余談だけど、この「回答にリンクが貼れる機能」、他社でも作ってほしい。せっかくの「人知を超えた」名回答だもの。共有したほうが良いに決まっている。
claudeさんの回答
https://claude.ai/share/7f648c30-87a9-42ad-8f35-8d2f3bd5bffd

 なんかこれも上から目線な気がした。
 少なくとも「なるほど! そうだったのか」と感心する解決策には思えない。
 いろいろ書いているが、『「上から目線のお説教」ではなく、若者自身が「自分の問題」として政治を捉えられる環境づくり』が大事… しかしそれを「お説教」と呼ぶのだ。具体的に言えば、成田悠輔の「老人の集団自決の方」が「なるほど」という説得力があるのだ。

 お次は、私が唯一課金しているChatGPT。
 回答はこれ。
ChatGPTさんの回答。
https://sinzinrui.fem.jp/wp-content/uploads/2025/06/ef346c3c4ca488e4e1bfd0081323d9de.docx

 ネット選挙の導入に触れるなど、claudeよりは「いい感じ」に思えた。しかし、これもどこか「上から目線」で、成田悠輔の破壊力に負けている気がする。

AIが引っ張ってくるソースが全て「上から目線」

 お次は現在のエース格、GEMINI。
 これが一番良いと思う。しかも詳細なレポートまで作ってくれるというではないか。要するにDEEP RESEARCHの宣伝だけど。
GEMINIの回答
https://sinzinrui.fem.jp/wp-content/uploads/2025/06/10b6c0b8a70c5bd8738e2a5101a4e1ef.docx

 ただ、いずれにせよ新聞や政治論文の焼き直しに過ぎない気がする。
 思うに、どのAIも情報源を新聞などのネットの権威ある政治文書から拾ってくる以上、そうなるのは当然なのだ。諸悪の根源である「若者よ、投票に行こう!」「無関心は許されない」の発生源はズバリ新聞や大学。AIがこれを「権威あるメディア」とみなす以上、この回答は当然なのだろう。

唯一参考jになるのは「独裁」「共産」中国のDEEPSEEK

 気合でDEEPSEKにも聞いてみた。
 何と、これが一番マシだった。少なくとも、オリジナル性が高い。プロレタリア独裁の共産主義国家・中国の方が、物事を冷静に分析できるのだ。
DEEPSEEKの回答
https://sinzinrui.fem.jp/wp-content/uploads/2025/06/dd63cd8298ac45c6bc0ffc3dcae55e0a.docx

 今回の4大AI決戦、DEEPSEEKの圧勝と自分は判断した。

 投票に行かない要因分析で、「若者が投票に行かない→政治家が高齢者優遇政策を推進」とか「伝統的な政治広報がSNS時代の情報処理速度に追いついていない」とかを指摘した上で、「高齢者にとっての「投票所」が若者にとっての「DMV(面倒な役所手続き)」同等の心理的ハードル」を指摘している。

 そして解決策も、

・投票時に「政策シミュレーターARアプリ」を配布:投票用紙をスマホでスキャンすると、自分の選 択が未来にどう影響するか可視化 例:「この候補者に投票すると→あなたの奨学金返済は△△円減ります」とAR表示

・投票証明をSNSにシェアできるデジタルバッジ発行
投票率の高い大学には学生自治会予算を増額するなど、集団的インセンティブ設計

・「投票しない権利」を正式に認める代わりに、棄権者は翌年の住民税0.5%増(オーストラリアの罰金制度より心理効果が高い)で収集し、政策改善に活用

もさることながら、候補者に「若者向け政策プレゼンをTikTok形式で義務付け(1政策60秒以内)」という自国の問題ソフトを宣伝してしまうちゃっかりさも合格!

 保坂展人がれいわから参院選東京選挙区から出るってデマだったのか。ではまた。



 

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