どうやら、「死刑宣告」は今年中に行われる可能性が高い。
旧統一教会の解散請求、高裁で審理終結 年度内に結論か/日本経済新聞2025年11月21日 18:07
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD151H50V11C25A1000000/
「旧統一教会」二大裁判、両方とも絶望的
正直言って、両方とも諦めている。
どっちも絶望的だ。
死刑でさえ納得できないあの生き物の判決は、自称「二世信者」の熱い声援を受けて、安全圏から煽る左翼弁護士・ジャーナリスト・学者などの黒い欲望が叶うだろう。裁判員裁判なので良識を期待したいところだけど、そうなれば「連中」の犬笛が響き渡る。

そして、どうやら12月に出るらしい宗教法人法上の解散の可否も、絶望的だろう。
一審の決定(判決でないそうです)を読んだけれど、献金が巨額なことが中心(「家庭連合(旧統一教会)宗教法人解散命令申立事件一審決定の全文を入手しました」参考)なのに、家庭連合は事あることに「拉致監禁」を主張してきた。
確かに拉致監禁は昔から言われていることであるけれど、この局面で拉致監禁は何も関係ない。仮に全国弁連が食口を2人3人ぬっ殺してたとしても、だから万物復帰がお高すぎることとは何ら関連性がない。
家庭連合の一貫した「万物復帰は素晴らしい」
それどころか、壺・多宝塔に代表される巨額の万物復帰に関しては、一貫して「何も悪くない」どころか「素晴らしい」と言い続けてきた。
私はヤマガミ関連を見たくないので、どちらかと言えば教団サイドの言い分に触れることが多い。しかし、主なものを思い出しても、教団サイドは「万物復帰は素晴らしい」と言っている気がする。
最初に聞いたのはトミーとテッシーが最初に大々的にTVカメラの前で喋った時。借金返すための金をプールした。44億円献金返還した。しかし、返還請求されたらって、何でも返すと思ったら大間違いだぞ。このヴォケめ(要約は私、以下も同じ)。

次に聞いたのは、小川さゆりに対抗すべくデビューした宗教2世小嶌希晶さん。大物の佐々木俊尚を呼んで、攻めに出た局面だ。その際の質疑応答で「万物復帰が悪いのでは」と質問を受けた際。小嶌希晶ちゃんのテンションが上りまくったのだ。これぽっちも金儲けの気持ちがあったら、どうして信者がいるのか。「私達の教義がお金儲けのために作られていると思われてることに憤慨している」。その気持はここにいる他の2世信者も同じだと。
それは応援団も同じで、先日静岡で行われたシンポジウムでも、パネラーが続々と「いくら献金しようと止めるわけには行かない」「家庭連合の献金と塔婆とどう違うのか」と、万物の復帰額を問題視する意見は全くなかった。
この局面では全国弁連も共産党も関係ない。教団は、世間が納得がいく万物復帰を説明するとともに、「愛される家庭連合」をアピールしなければならなかったのだ。何せ、安倍さん殺害事件のドサクサで始まったヘンテコ報道なのだから、うまく立ち回れば「こんな惨状」に追い込まれななかった筈だ。
万物復帰はとっても楽しい
万物復帰はそんなに素晴らしいのか。そんなに教団に金を献金するのは楽しいのか。
他人の財産に手を出してでも復帰するのは、どういう面白さがあるのか。
いや、実は面白いと言えば面白いのだ。

昔、阿修羅・原というプロレスラーがいた。30歳過ぎてラグビーから転向したのだが、いわゆる天才プロレスラーで、すぐに頭角を現し国際プロレス(R木村)でトップグループに。全日本プロレス(馬場)に移籍しても、あっさりとメインイベンターの一角になった。
しかし金遣いが荒く借金苦で、ついにヤー様金融に手を出して解雇されてしまった。阿修羅・原は、他人に奢ってしまう癖があったのだ。
奢られれば当然相手は感謝する。教団はたくさんの金額を復帰した人を褒め称える。教団内での鼻も高い。万物復帰(巨額の献金)、実を言えば、楽しいと言えば楽しいのだ。
堅気の宗教だって、献金額によって差別する。多額の献金者をチヤホヤし、末端の「貧者の一灯」なんて知らん顔… ただ、これはオウム真理教騒動の頃から、人権屋周辺や森達也周辺が常習的に使うインチキ。私の日記の読者だったら、慣れっこになっているだろう。

浄土真宗だって真言宗だって曹洞宗だって、自殺者が続出ならばガンガンマスコミが叩くに決まってる。
家庭連合はホストクラブに近い。かなりの人の生活が破綻している。
ジャニタレ(スマタレ)見に行っても、莫大な借金を作って新大久保の立ちん坊に転落しないし、フィリピンに売り飛ばされない。チケット欲しさに売春する女はいるけど、そんなもん自己責任の範囲。それと同じことだ。
それでも宗教法人法解散請求は間違い、あの男も死刑なんて温情では許せない
それでも、私は家庭連合の解散に反対する。また、犬笛に反応した自称「宗教2世」の身勝手なヤマガミ擁護発言を許すことが出来ない。
そもそも、安倍さん殺人事件を契機に、家庭連合の30年前の悪事の集中報道が始まったこと自体が完全に間違ってる。
私が死ぬ頃には、マスコミの歴史的デタラメ報道として、名を刻むことになると確信している。



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