ネット規制を望んでるのはネット民

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 さて、移籍第一回。
 見ての通り、未完成のまま見切り発車なので、デザインがボロかったりリンクが切れてたり、何かとご不便をおかけしすると思います、何卒よろしくお願いします。

リンク先が規約違反

 いきなりですが、どうやら私のFC2ブログはfacebookに投稿できないことになっていたようです。リンク先が規約違反なのだと。そんな規約があったとは思いませんでしたが、そもそも何が規約に違反しているのかよく分からない。オウムネタがいけないのかいわゆるヘイト表現がいけないのかLGBT差別表現がいっけないのか、あるいは「ヤマガミ擁護の文化人」批判がいけないのか(んなアホな!)。

 オウムネタに関する過激な表現は私プロパーですが、ヘイトに関しては、私の場合は桜井誠氏の言い回しをギャグとして使うけれど、本格派移民排斥は主張していません(そもそも、移民反対を主張しちゃいけないのだろうか)。また、反LGBTも然り。これは確かに攻撃していますが、その際に過激な言い回しを使うからいけないということでしょうか。しかし、主張そのものは悪くないはずです。「お前ら同性愛者か!」なんて昭和平成中期と普通に使っていた表現です。もちろん「同性愛者」ではなくカタカナ2文字です。運動が苦手ななよなよした男のを教師が「女の腐ったの」や「お前はトランスジェンダーか!」と怒鳴りつける。もちろんトランスジェンダーではなく、ひらがな3文字で生徒を怒鳴りつけるのです。

「スライム教のトロ」を笑えない

 しかし「○○君だってやってるじゃん」と小学生みたいなことを言っても始まらない。とはいえ、小学生気分なのです。しかも、Xの投稿禁止とほぼ同じタイミングで潰されてるので、誰かが同じタイミングでチクったのかなんて思ってしまう。
 幸い、この新しいオウマー日記ページはまだ規制対象になってないし、差別表現も使ってない。今後は多少大人しくやっていくしかないのでしょう。飯山陽の「劇かわスライム教のトロ」が笑えなくなった。もっとも「敵さん」は「生産性がない訪問・レーズン」とやっても絶対に認めまい。

ゴールは敵の言論機会を奪うこと

 何よりも、ネット世論が変わってしまった。昔ならば私が垢BANされたら同情や支援の意見をたくさんいただいた。しかし今は、そんなもん全く無い。嫌いな言論が消えるのは自らの喜び。いつも書いてるように、ゴールは敵のアカウントを沈めることになった。「矢嶋尋であれ桜井誠であれBANはネットの損失」という原則が消えてしまった。

 表現はできる限り自由。しかし差別は当然駄目。ヘイトは当然に駄目。この「○○は当然に駄目」が必ずつく。そしてこの「例外」が無限に拡大解釈される。しかも誹謗中傷という脅し文句で、一般ネットユーザーが自らの表現の自由を規制することに賛成に回っている。国民の多数派が過激な言動の規制に賛成してる。
 いや、政府自民党だって規制に積極的なのだ。表現の自由の規制は民意。古き良き時代は終わったのだ。

コメント

  1. 考えが足りず、お気を悪くさせてしまったようで、ご無礼しました。

    >私のFC2ブログはfacebookに投稿できないことになっていたようです

    FBのNG情報がtwitterに流れ、何の覚えもないのに即BANされた人の話を聞いたことがあります。
    参考迄。

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